ゴールデンなウィーク その3 『春狂言』

先週の土曜日、ゴールデンウィークの最後は黒猫と一緒に狂言を観に行った。
(ていうか、ほとんどあいつと一緒だが…)
茂山一門 『春狂言』 

20170506harukyogen_omote.jpg

この日は2部公演だったのだけど、私たちは13時開演の方を観た。
上のポスターの右側 『新作 さくらんぼ』 『飛越』 『茶壷』 の3作品。

20170510111512947.jpg

場所は、大阪中央区にある 大槻能楽堂
能楽堂での鑑賞は初めてなので、ちょっと緊張・・・でもなかったかな?
能楽堂の客席は独特で、正面と右側面にのみある。 (下の図参照)

seatmap.jpg

私たちは右側面席の前から2列目。かなり良い席。
正面から見れないけど、役者さんが目の前にいらっしゃるので、顔の表情がよくわかる。
私が大好きな 茂山逸平くんも間近に見れた~(*^^)v

狂言に詳しい訳ではないのだけど、落語と似ていて笑えるところが好き。
元々、逸平くんがドラマに出てた時にファンになって、そこから興味がわいてきた次第。
年に1~2公演観るくらいなので、そんな熱狂的なファンでもないのだけど、なんか観ているとホッとする。
まぁ、黒猫も私につられて観るようになったくらいだしね。

この日の特典で、夏に催される『納涼 茂山狂言祭 2017』 の先行予約ができると言うことで、ちょうど黒猫の誕生日にあたる8月6日(日)公演を予約しちゃいました。ヽ(^o^)丿
今から楽しみだ~


                                        by 蜩
スポンサーサイト

ゴールデンなウィーク その2 明石で散歩。

昨日、黒猫がお友達のAちゃんに会いに行くというので、明石行きに便乗させてもらうことになった。

毎回、向こうでおいしい明石焼きを食べていると聞いていたので、羨ましいなぁ~と思ってたら、
「一緒に行く?」って聞くもんだから、
「うん!」と返事をした。
しかも、Aちゃんママさんもご同行してくれると言うので、これは行かない訳にはいかない!

明石に行くのは自動車免許を取って以来だから(兵庫県民は明石が試験場なのです)、かれこれ30年ぶり。
駅前もすっかり都会的なショッピングセンターができていて、おしゃれな街になっていた。
GW真っただ中なので、さすがに人は多い。

お目当ての“明石焼き”を食べに、“魚の棚”へ~  明石・魚の棚商店街
連れて行ってもらったのは、商店街に入って数件目の“よし川”さん。
一番の老舗で美味しいと評判の店らしい。
ここでは明石焼きをのことを『玉子焼き』って言うんだね。

明石焼き2

観光客が多くて、すでに長い行列ができていたけど、回転が早いから大丈夫だよ~とAちゃん。
お店ののれんには「本日 たこ飯と明石焼きのみ」と書かれた紙が貼ってあった。
テイクアウトもあったんだけど、やっぱり焼きたてを食べたいよね~ということで待つこと10分くらいかな?
たこ飯と明石焼きを注文した。

明石焼き

もうね、美味しい~を通りり越して 「うまい!」 としか言えない。
玉子焼きというくらい、黄色いたこ焼きは大きくてふわっふわのとろっとろ!!
しかも中に入っているタコは歯ごたえ十分!
お出汁がまた美味しいのよね~ あっさりしているから、いくつでも食べられる。
これをのせてある器?がおもしろい形をしているの。足のあるまな板みたいな形なのに、足が片方しかない。つまり、テーブルに置くと傾くわけ。
さて、たこ飯ですが、こっちはしっかり醤油味がしみていて、タコはとても小さく柔らかい。たぶん、干したタコだと思う。
でも、いいダシが出ていてとっても美味しい。
明石焼きが600円、たこ飯300円 二つ食べても900円!
お腹いっぱいになったのでこれはお得かも。

その後は、商店街をぶらぶらし、近くにある明石公園のイベントを見て楽しい時間を過ごしました。
AちゃんとAちゃんママさん、お世話になりました。m(__)m

ただ、暑くてねぇ~ちょっとバテ気味。
そのせいで、お土産買うの忘れてたわ。(笑)
(少しだけ買ったけどね)


                                by 蜩

ゴールデンなウィーク その1 『京都国際写真祭』

皆さまはゴールデンウィークをどのようにお過ごしですか?
今年は黒猫の休日がカレンダー通りになったこともあり、フツーのGWを過ごしております。

で、第一弾!
毎年恒例の  京都国際写真祭 KYOTOGRAPHIE  に行ってまいりました。 
 HPはこちら→ KYOTOGRAPHIE

2017050312130694a.jpg
やば… 「祭」ぬけちゃった…(^_^;)  (写真はクリックすると大きくなります)

今年のテーマは 「LOVE」 
201705031213201f2.jpg

今回のイベントの一つに、黒猫の知っているギャラリーのオーナーさんのトークショーがあると言うことで、それに合わせて行くことに。
いつもKG(KYOTOGRAPHIE)の時はお昼ご飯を食べ損ねるので、先に済ますことにした。
どこがいいかなぁ~ と歩いていますと、ほんのすぐそこに見つけたカフェ。
メニューはテッパンモノばかりだけど、そこに思考を費やすつもりは毛頭なかったので、フツーにランチを注文した。
201705031213431f3.jpg
鶏南蛮定食~!
美味しかったわぁ~ヽ(^o^)丿
黒猫はハンバーグ定食を注文しておりました。

13:30のトークショーにあわせて“元・新風館”に戻り、約1時間、『写真を買うということ』についてのお話を興味深く聞いていた。
日本では、カメラの性能が良くて誰でもそれなりに“キレイな写真”を撮る事ができる。
だからか、“写真を購入する”ということがあまり日常化していない。
写真集を買うことはあっても、それは被写体に興味があるからだったり、有名な写真家さんが撮ったものだからとかいうものが多い。書店だって、売れるモノを置きたがるので無理はない。
ギャラリーで写真(プリント)を買うことに慣れていない。そもそも、ギャラリーに入ることにも躊躇してしまう。
ここで言う写真とは、アートとしての作品である。
写真家さん達にとって、作品が売れないと意味が無い。その仲介をするのがギャラリーなのだと思う。

KG開催中には、“KG+” という写真展も同時開催されています。
KG+は、これから活躍が期待される写真家やキュレーターの発掘と支援を目的に、2013年よりスタートしたアートフェスティバルです。KG+は、KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭と連携し、同時期に開催することで国際的に活躍する写真家やアーティスト、国内外のキュレーター、ギャラリストとの出会いの場と国際的な情報発信の機会を提供します。(KG+ HPより抜粋)
詳しくはこちら → KG+

難しい話はさておいて、
今年はプチパスポートがあったので、それを購入しあとは無料のところを探して、時間もあまりないので近くばかりを狙います。

201705031214100ba.jpg
パンフレットの写真で気になった作品。おじさんたちが一緒にお風呂?に入ってるのが気になって…
展示の仕方が凝っていて、作品もステキだった。
ハンネ・ファン・デル・ワウデ Emmy’s World

20170503121421475.jpg
ご存知の方もいらっしゃるかもしれません。有名なポートレート写真家さん。
歴史上の人物が写っていて、ビックリ。
展示場所はなんと、二条城の中です!
アーノルド・ニューマン マスタークラス -ポートレートの巨匠-

20170503121438c93.jpg
見たかった写真家さんの1人、メープルソープ。
MEMENTO MORI ロバートメイプルソープ 写真展 ピーターマリーノコレクション

午後からだったので、あまり時間が無いこともあって、この日に回れたのは7ヶ所。
全部歩いて回ったもんだから、足と頭が疲労困憊。
糖分接種を兼ねて、お茶をしようと“ソワレ”に向かった。
目当てのゼリーが売り切れだったのは残念だったけど、ケーキセットがあったから良としますか。

20170503121452aca.jpg

今回、一番心に残った作品が最初に行った“元・新風館”で見たもの。
吉田亮人 Falling Leaves
おばあちゃんと孫の写真なのだけど、二人の間にある踏み込めない絆が微笑ましく思えたのに、彼の結末の付け方に疑問が湧いてしまい、最後にあったボックスに入ると涙があふれてきたのはいったい何だったのか、自分でもわからなかった。
写真とその向こうにある現実に心がこんなに揺さぶられたのは久しぶりだった。
改めて、写真の力、アートとしても感動できる凄さに驚いた。

あと、メインスポンサーであるBMWが派手なプリントされたKGのオフィシャルカーi 3 をレンタルしてくれるのです~!
シャトルカーとしても運行しているし、自転車もレンタルできるのです!
自転車くらいなら乗りたかったけど、黒猫が自転車に乗れないので諦めましたよ。

                                     by 蜩

tami cafe

黒猫が探してきた、ちょっとすてきなカフェ。

20170426160720f1a.jpg

tami cafe

フクロウの絵のマグカップが目印。
阪急宝塚線 売布(めふ)神社駅 下車 北側へ徒歩3分 かからないかも

ブログ FBもされています。

こじんまりした店内。
テラスもあります。
ほぼ、女性客(笑)。

この日のランチは “エビチリ”!

20170426160740db2.jpg
(写真をクリックすると大きくなります)

スープにサラダや小鉢料理がワンプレートにギュッと集まっています。
女性にはちょうどいい量。
お味は、ほっと安心する家庭料理って感じ。

二人で窓際に座ったのですが、向こうに見えるテラスがステキで、天気が良くなったら今度はあそこでゆ~っくりお茶でも飲みたいね~と。
めっちゃ、くつろげます。

201704261611063be.jpg

デザートは、自家製プリン!
絶品です!言うことなし!できればおかわりしたいくらい。(*´ω`*)

売布神社駅の近くには、ぴぴあ売布というショッピングセンターがあり、その中に“シネ・ピピア”なる全国でも珍しい公設民営の映画館があります。
詳しくはこちら → 宝塚シネ・ピピア
私はこの映画館にちょこちょこ映画を見に来ます。
新作はもちろんですが、リクエストによるリバイバル作品や、ヨーロッパやアジアの秀作映画なんかも上映されるので、映画マニアの方には良いかもです。
そうそう、この前は 『奇跡の教室』 というとっても素敵な作品を観ましたよ~
オフィシャルサイト → 映画『奇跡の教室~受け継ぐ者たちへ~』

年末には11回分10,000円の回数券が発売されます!
私はこれを買って、好きな時に好きな映画を観に行ってます。(*´ω`*)


                                 by 蜩

3月11日。

忘れられない出来事とは、忘れられないようにできているのかと思う。

3,11  1,17  9,11 …

1がふたつ付く日。
たまたまかもしれないけど、この3つだけかもしれないけど、偶然にしておけない感じがする。

3月11日は、義理の姉の命日でもある。
ちょうど東日本大震災の前の年、長い入院の間、身内の揉め事でろくに見舞いに行けなかった旦那をはじめとした兄妹達。
心残りだらけで向かった葬式でも冷たくあしらわれ、一般客と同じ席で見送った悔しさは忘れられない。

2月11日は、私の母の誕生日。
建国記念の日だけど、「昔は紀元節と言ってね、学校で記念式典みたいなのがあったんよ」と教えてくれた母。
これはちょっと違うけど、私にとっては大事な日。

1月17日で辛い思いをした私たちが、3月11日で辛い思いをしている人たちに何ができるかわからないけど、唯一わかるのはその苦しさ、悲しさ、悔しさ。
度合いは違っても、経験した者でないとわからない心境がある。

今朝、テレビで誰かが言ってた。
復興を手助けするなら、現地へ観光に行き温泉にでも入って大いに楽しんで美味しい物をたくさん食べて、お土産もたくさん買って帰り、他の人によかったよとふれまわることだ、と。


                                    by 蜩
蜩の最近読んだ本