最近の読書。9月編

仕事が始まると、本を読むのがぐんと減ります。
疲れているのか読んでいると瞼が重くなってきます。
読書の秋と思っていたのに…(T_T)

でも、今月も6冊読破しました。(2冊はすでに紹介済み)


『母が重くてたまらない』 墓守娘の嘆き 
   カウンセラー信田さよ子 春秋社


母が重くてたまらない―墓守娘の嘆き母が重くてたまらない―墓守娘の嘆き
(2008/04/10)
信田 さよ子

商品詳細を見る

「そんな結婚、許さない」「ママの介護をするのは当然。娘なんだから」「私が死んだら墓守は頼んだよ」…。そんな期待に押しつぶされそうになりながら、必死にいい娘を演じる女性たちがいる。それが「墓守娘」だ。なぜ母は娘を縛るのか。なぜ娘はNOと言えないのか。膠着した関係から脱出するには。当事者の証言を元に具体的な解決を見出す、かつてないほど希望に満ちた書。 (春秋社HPより)

この本は自分の為に読みました。
私の場合は母ではなく父ですが…
実家を継ぐという重責、墓守はよけては通れない問題ですから。

著者は原宿カウンセリングセンターの所長をされていて、そこで気になっていたケースを紹介、分析している。
いかに母が暗黙のうちに娘を支配し、服従させているか。娘もそのしがらみから抜け出す事が出来なくて、身体は不調を訴える。そして、いるはずの父親像が浮かんでこない。
団塊の世代と言われる年代に多くみられる事例のようです。

内容は思っていたのとはちょっと違ったのですが、別な意味で考えさせられました。
自分は“母”という立場を利用していないか、娘を追い込んでいないか、思い当たる箇所がいくつか出てきたので、このままではいけないなと反省しました。


『日本人の知らない日本語』  
    蛇蔵&海野凪子 メディアファクトリー


日本人の知らない日本語日本人の知らない日本語
(2009/02/18)
蛇蔵&海野凪子

商品詳細を見る

日本語学校に集まるマジメな外国人生徒たち。そんな彼らの、外国人ならではの日本語の使い方やギモンの数々は、私たち日本人も知らなかった日本語の一面を教えてくれます。異文化交流気分を味わいながら、日本人だけど知らなかった日本語のヒミツを知ることが出来る、楽しくてタメになる1冊です。(メディアファクトリーHPより)

ベストセラーになった本書はテレビドラマ化もされました。
とにかく、面白いし勉強になる!
普段使っている自分たちの言葉が実は…? 
へぇ~ が何回も出るほど知らない事だらけ。

・標準語は実は江戸時代の芸者さんの言葉だったり、薩摩や長州の方言だったりするのです。
・“~ざます”は花魁言葉が語源。
・カタカナは平安時代のお坊さんがお経のルビ用に考え出された言葉。
・テストの答案で正解に○をするのは世界でも少数派なんだそうです。(✓を使います)
などなど。
“日本語学校に来ている学生たちが母国に持って帰りたいモノ”では、
食品サンプル、狛犬、兜(かぶと)、ウォシュレット、100円ショップ、が面白かったですね。
あと、バイト敬語についてのところで、あれを本当の敬語と間違って覚えてしまうのが困ると書かれていました。
確かに、なんか変な敬語ですもんね。


『もし顔を見るのも嫌な人間が上司になったら』
    ビジネスマンの危機管理術  江上 剛 文芸春秋


もし顔を見るのも嫌な人間が上司になったら―ビジネスマン危機管理術 (文春新書)もし顔を見るのも嫌な人間が上司になったら―ビジネスマン危機管理術 (文春新書)
(2010/07)
江上 剛

商品詳細を見る

悩めるビジネスマン諸君! 私に任せなさい
銀行マン時代、トラブル処理に辣腕をふるった人気作家が、仕事の悩みから家庭の問題まで、ピンチの切り抜け方を優しく厳しく指南 (文芸春秋HPより)


作家としても活躍されている江上剛さんが書かれたビジネスマンにお勧めの1冊。
読んでいてホントに気持ちいいほどズバズバ斬っていかれます。
「サラリーマンはリスクという熱いフライパンの上で踊っている豆。しかし、簡単にはじけて、外に飛び出すわけにはいきません。日本のサラリーマンよ、今こそ危機管理に目覚めよ。自分の事は自分で守ろう。必ず道は拓けます!」本書より


『うちの3姉妹 ⑬』  松本ぷりっつ 主婦の友社 

うちの3姉妹 13うちの3姉妹 13
(2010/07/24)
松本 ぷりっつ

商品詳細を見る


急に軽い本になってしまいました。
『うちの3姉妹』はブログから書籍、テレビアニメとなりました。
3姉妹の成長を見てきて、兄妹っていいなぁ~とつくづく感じます。
3人のキャラクターが何ともいえず、それぞれが生き生きと描かれてます。
娘は二女が好きなんですが性格も似ています。というか、3人分の要素がありますね。
難しい本ばかりじゃなく、こんな楽しい本も読まないと頭がカチカチになっちゃいます。


                       by 蜩

ポチっとヨロシク!
(ブログランキングのバナー、やっぱりこっちにしました)

スポンサーサイト

運動会まであと少し。

仕事の合い間に窓から運動場を覗いてみる。
運動会の練習が毎日、毎時間行われているからだ。
子どもたちの声援。
先生の叫び声。
競技用の音楽が鳴り響く。

本番しか見てなかった運動会。
でも毎日毎日頑張っている子どもたちの姿を見ていると自然と応援してしまう。
随分上手になった。
バラバラだった動きがなんとかまとまってきた。

自分と同じくらいの大玉を数人で頑張って転がしている。
色の違ったフラフープ、ボール、タオル、でいろんな表現が出来上がる。
組体操は高学年の見せ場だから、慎重に作り上げている。

今週土曜日が本番。
さぁ、あと少し!


                        by 蜩

君の面影。

昨日の帰り道の事。
校門に向かって歩いていると、門の向こうに何かがいます。
ん?
背の高いおじさんの後を数メートル離れて何かがちょこちょこ歩いています。

わぁ! シーズー(犬)だぁ! \(◎o◎)/

ちょうど門を出ようとした時にこちらを向きました。

か、か、か、かわいい~ (*^_^*)

クリンとしたおめめがこっちを見てます。
思わず小刻みに手を振る私。
しばらくじっとお互い見つめ合っていました。
するとその子は、しっぽをぶるんぶるん振るではないですか!
そしてこちらに寄ってきます。

なんて かわいいのぉ~ (*´∇`*)

なでなでしてやると、もっともっと!とすり寄ってきます。
そこではたと気付きました。
この子、リード(曳き綱)してない!
すると飼い主らしき先を歩いてた背の高いおじさんがこちらを振り向きじっと見てます。
スミマセンと言おうとするが早いか、その子はパタパタとおじさんの処へ走って行きました。
おじさんも何食わぬ顔でまたその子の前を歩きだしました。
車道からは一区画引っ込んだ遊歩道なのでいつもこんな風に散歩されているんでしょう。
ちょっと羨ましかったり残念だったり。

でも一番寂しかったのは、去年亡くなったうちの子にそっくりだった事かな?
容姿も人なつっこさも…

ねむねむ

また逢えるといいなぁ。


                     by 蜩

ポチっとね(*^^)v ヨロシク!

世界のキッチンから アップルモーア

やっと出ました!待ってました!
セカキチファンには待たせすぎだよキリンさん。

あいちゃんさんのブログで知ってから、探しに探してやっと巡り合えました!
たいそうな事言ってますが、本当はいつも行くスーパーにあったのです。“灯台もと暗し”ですね。

世界のKitchenからの新製品

やさしい煮りんごの アップル モーア

アップルモーア

今回はデンマークのお母さんの知恵から学んだこの商品。
デンマークではりんごが毎日の暮らしに根付いているんですね。
その中でもエーブルグロッド(煮りんご)はりんごのおかゆのようなものでとても優しい味だとか。
それにヒントを得て作ったのがこれだそうです。
りんごを皮ごとてんさい糖とレモン果汁で煮て、そこに果汁とスキムミルクを合わせる。
すると、とってもまろやかでやわらかい飲み物ができましたとさ。

詳しくはこちら→世界のキッチンから アップルモーア

口に入れたとたん、“りんごー!”っていうくらいりんごの香りがします。
でもレモンの酸味やスキムミルクのまろやかさが混ざって、ちょうどヨーグルト飲料のような味に。
(黒猫はビックルの味に似てると言ってます)
でも、喉を通るとあれっ?と思うほど味が消えてゆきます。
消えるというか、さら~っとなくなるよう。
でも後からりんごの酸味だけが口に残るんです。
ちょうど酸っぱいりんごを食べた後のような感じ。
甘さがほとんど感じない。
う~ん、甘いんだけど、残らない。
後口に甘さがしっかり残る“とろとろ桃のフルーニュ”みたいじゃなく、甘かったのにあの甘さはどこに行ったの?とつぶやいてしまうほどの儚さ。
これは年齢問わずに好まれると思います。
黒猫も、「セカキチの中で一番好きかも!」と言ったほど。

ちなみに、“モーア” とはデンマーク語で“お母さん” の意味だそうです。
デンマークのモーアにカンパイ!


                      by 蜩

田舎にて。

9月20日は敬老の日。
その敬老の日の前日19日の日曜日に私の実家に行ってきました。
娘がバイトだったので珍しく主人と二人です。

昭和2年生まれで今年83歳になった父が母が亡くなった10年前からずっとひとりで住んでいます。
農家なので広い農地は近所の方に貸したり売ったりして、自分が食べられるだけの米とわずかな野菜を作ってささやかな年金暮らしをしています。
買い物や用事がある時は無料で(老人パスみたいなもの)バスに乗って行ったり、近くに住む姉が世話をしに来てくれます。
でも、ほとんどは自分で食事を作り、洗濯、掃除もこなしています。
病気らしい病気もほとんどなく、元気で暮らしてくれているのが私たち子どもにとって一番ありがたい事です。

普段は食べないようなものを食べさせたいのですが、あまり食べものには執着がないのでいつもこっちが適当に見繕って用意します。
今回はお寿司とお刺身となぜかコロッケ。それに冷やしそうめん。
あまり量が取れないので少しずつ好きな物をと。

敬老の日のプレゼントには、ポロシャツとパジャマ、これから寒くなるので暖か下着にしました。
プレゼントは思った以上に喜んでくれたし、ご飯も食べてくれました。

食後の運動に私は近所を散歩することに。
(ちょっと食べ過ぎたので…)

田んぼには刈った稲をかけて乾燥させる稲木が並んでました。

田舎にて5

今はほとんどがコンバインで刈り入れし乾燥機で乾かすのですが、父の食べる分だけなので大きな機械を使うほどもないのです。
お米も天日干しの方が美味しいですしね。

田舎にて4

いっぱいお米がついています!
田んぼの畦道を歩いているといろんな植物に出会います。

野生の韮 (にら) の花。
田舎にて3

姫女苑 (ひめじょおん)
田舎にて7

猫じゃらしで有名な狗尾草(えのころぐさ)
田舎にて8

そして秋の味覚代表、
田舎にて6
今年は豊作のようで、木にはたくさん実がついていました。
(これはお隣さんの出荷用の栗デス)

ただ今年、おかしいと思ったのが彼岸花が咲いていない!
今週は彼岸の入りなのにいつもだったらもう茎が伸びてつぼみがついているくらいなのに…
やはり夏の暑さが長引いたせいでしょうか。

帰る時に見せる父の寂しげな顔が辛くて、無理に笑って別れました。
いつまでもあの田舎に置いておけないのはわかっている。
でも、ごめん、もう少し元気でいてね。


                      by 蜩

よろしかったらポチお願いします。

『桐島、部活やめるってよ』 朝井リョウ・著

ベストセラーになった作品をひとつ。

大学在学中に第22回小説すばる新人賞を受賞しデビューを果たした朝井リョウさんの作品。

『桐島、部活やめるってよ』  朝井リョウ  集英社

桐島、部活やめるってよ桐島、部活やめるってよ
(2010/02/05)
朝井 リョウ

商品詳細を見る


バレー部の「頼れるキャプテン」桐島が、突然部活をやめた。
それがきっかけで、田舎の県立高校に通う5人の生活に、小さな波紋が広がって行く…
野球部幽霊部員の菊池宏樹、バレー部リベロの小泉風助、ブラスバンド部部長沢島亜矢、映画部前田涼也、ソフトボール部宮部実果。
部活をキーワードに、至るところでリンクする5人の物語。


若さなのかな?
今の若者(中高生)が抱えている悩みというか、漠然と肯定してしまってる日常が垣間見れる。
クラスでの上と下という分類。
目立ってておしゃれでカッコイイ奴(上)とそれ以外(下)。
その不安定な中で、かろうじて自分の位置を保とうとしている奴ら。
タイトルの“桐島”は出てこない。
だけど、5人それぞれの日常に異変をもたらしたのは“桐島”の退部が影響している。
それが良い事だったり悪い事だったりちょっとした事だったりするけど、彼ら彼女らの心には前とは違う変化が…

たぶん、なんてことない日常の一部なんでしょうが、若いっていいなぁ~エネルギーが違うよなぁ~とつくづく自分の歳を実感してしまいました。


私は書評はできません。
作品の善し悪しが分からないから。
風景の描写がどうの、文の構成がどうの、などなど…
ただ、私はその作品を読んで素直に感じた事を書いているだけ。
それも内容に関する事。
自分が読んでとても感動した本を誰かに教えたくないですか?
その感覚で私は本紹介をさせていただいています。


                    by 蜩

吉野家的、中華まん。

近所のミニなスーパーで知り合いと今晩の夕食について語り合っていた時、ふと目についた見慣れたロゴとオレンジ色に釘付けになった。

吉野家牛肉まん

吉野家 牛肉まん !?

しかも、あの中華まんで有名なヤマザキさんとコラボときてる!

だったら味には問題ないなと見ていると、先出の彼女が、
「あっ、それ美味しいよ~!この前 もらったから 食べたんやけど」と彼女はさりげなく“私は買わないけどね”と心の声で言った。

でも気になる私は即購入。
1個130円なのでお高い感はあるけど、ちょっと贅沢な中華まんと思えばいいか。
(現にこれは贅沢な中華まんシリーズである“グルメボックス”の商品なのだ)

レンジで温めるともっと美味しくなるとかで、チンしてみた。

吉野家牛肉まん2

通常の中華まんは丸いのに対し、これは若干四角い。
半分に割ると、とろっとした具が出てくる。
味は、吉野家の牛丼を煮詰めた感じ。
玉ねぎの甘味だろうか、良い具合に甘くて牛肉がこっそり(?)入ってる。
皮は結構好き。ヤマザキさんの中華まんの皮はどれも私は気に入っている。
モチモチしていて具の邪魔にならないくらいのほのかな甘味。

小さいので2個くらいはペロッといける。
いやもうちょっといけるかな?

涼しくなってくると温かい食べ物が恋しくなります。
コンビニのおでんが無性に食べたくなったり…
中華まんも同じで、あのケースに入っているのを見ているだけで心までホカホカしてきます。
そして、お腹がぐーっと鳴ります。(^_^;)


                     by 蜩

ブログランキングのバナーをプロフィールの下に貼りました。
よろしかったらポチお願いします。m(__)m

秋のキャラメルコーン。

日中はまだ暑い時がありますが、すっかり秋になりましたね。
このまま秋が来ないんじゃないかと思ってたのに…

お菓子も秋バージョンの限定品が出てきまいた。

キャラメルコーン
       スイートポテト味
 

キャラメルコーン スイートポテト

鳴門金時芋が入っているようです。
だから色も若干黄金色。

キャラメルコーン スイートポテト2

あんまりスイートポテトの味は強くないですが、後に香りが残ります。
元々キャラメルコーンの甘味は強いので、それに比べたら控えめな甘さといっていいのではないでしょうか。

キャラメルコーンのパケージが変わって随分経ちますが、あの顔のパッケージになった時、目の色を青くしたのはあの中田英寿さんのアドバイスだそうです。
黒くしたら威圧感があるので青の方が良いとか。そして口の中が少し空間があるのも彼のアイデアとか。
そう言われてみると、なんだかかわいらしく思えるのは私だけでしょうか?

何を隠そう私は大のキャラメルコーン好き。
たまに無性に食べたくなる時があると、一袋ペロッと食べちゃいます。
カロリーが気になるけど、あの甘さには勝てません。
そして最後の方に残ってるピーナッツが甘さを締めてくれるので最高です。
願わくば、あのピーナッツをもう少し増やして欲しい。
でも、オリジナル商品以外にはピーナッツが入ってない!
とっても残念です。

秋は美味しいモノがたくさん出回るのでついつい食べ過ぎてしまいます。
いつになったら私の体重は減ってくれるのでしょう…(T_T)


                    by 蜩

ブログランキングもヨロシク!ヽ(^o^)丿

今年もやってきました!

今朝はいかにも“秋”って感じで涼しかったです。
このままずっとこんな感じで秋が深まって行くのでしょうか…

今日は休みなのでのんびり朝を迎えていると…
外の方から何やら声が聞こえてくる。

「今年も鳥取から二十世紀梨の直売に参りました。
昨日まで木になっていた新鮮な梨で~す」


わぁ~!キターーーーーーー!! \(◎o◎)/

毎年この時期にやってくる梨売りのおじさんです。
御夫婦で幌付きのトラックいっぱいに梨を積んで売りに来るのです。
それがまた安いの!

梨

左の袋はMサイズでちょっと上等。右の袋は小さいSサイズで傷モノが多い。
Mサイズは13個入って1000円。Sサイズは15個入って500円
でもMとSの2つ一緒に買うと1300円におまけしてくれる。
28個で1300円は安くないですか?1個50円もしないんですから!

さて、試食といきますか。
梨2

冷蔵庫でちょっと冷やして食べてみると…
若干甘さが足りないかなと思うけど、二十世紀梨は元々あっさりジューシーなので私は好きです。
まだ青い実も入っていたのでしばらくおいてから食べたほうが良いかもしれません。

これから、秋の美味しい食材がたくさん出てきます。
とっても楽しみなんですが、とっても不安です。(^_^;)


                 by 蜩

ブログランキングもヨロシク!ヽ(^o^)丿

ヨーグルトのおとも。

毎朝欠かさず食べているもの。

ヨーグルト♪

蔵王高原農園フルーツソースヨーグルト


お通じにも良いし、食欲のない朝なんかはこれだけで済ます。

基本はプレーンヨーグルトにフルーツソースをかけたもの。
ヨーグルトのメーカーは別にどこでもいいんで、というか、その時安かったものを買ってくる。
でも、フルーツソースはこだわってます。

蔵王高原農園フルーツソース

これ、蔵王高原農園のフルーツソース

いろんな種類があるんだけど、私としてはオレンジが一番オイシイ~ と思っている。
果肉がたっぷり入っていて、甘さも控えめ。
ソースだけでも食べられるくらい。
とにかく素材の味がよく出ている。
他に、ブルーベリー、マンゴー、ストロベリー、グレープフルーツ、ストロベリー&ピーチがあります。
グレープフルーツとストロベリー&ピーチ以外は全部食しました。
どれもそれぞれ美味しいんですが、やっぱりオレンジがいいなぁ~

いつもは生協のネットで購入しているのですが、このオレンジがなかなか載らない!
載った時は数本まとめ買い。
楽天市場でも購入できますがなんせ箱売りなのでね…

きっかけはホントに以外なこと。
前からこのフルーツソースは知っていたのだけど、買ってみて美味しくなかったら嫌だなとずっと買わずにいたら、たまたま娘の同級生に靴を貸したらそのお礼にこのソースをくれたのです。
で、食べてみたらめっちゃ美味しかったということ。
それから病みつきです。
もともと柑橘系が好きなのでこの爽やかなオレンジソースはプレーンヨーグルトに良く合う。
よくヨーグルトに砂糖がついていますが、使わないのでたくさん余ってしまいます。
どなたかいい使い方教えて下さい!

ところでお通じの方はというと…

これはまた別のお話。


                  by 蜩

ブログランキングもヨロシク!ヽ(^o^)丿

『ファミリー・シークレット』 柳 美里

新機軸ノンフィクションメディア『G2』に掲載されていた時から反響が大きかったこの作品。

柳美里さんには『命』シリーズで出会いました。
命を削っているのではないかと思われるほどの凄まじさが文中から溢れている。
凄いエネルギーを感じながらも、世の中に背中を向けているような排他的な不思議な感覚を感じた。

『ファミリー・シークレット』  柳 美里  講談社
ファミリー・シークレットファミリー・シークレット
(2010/05/07)
柳 美里

商品詳細を見る


「子どもなんて、いなければよかった」
g2連載「私の児童虐待」
作家・柳美里が、小説に閉じ込めてきた「過去」と初めて向き合った、家族「再生」への感動ノンフィクション。

「カウンセリングをはじめる前に、2つの約束をしていただきたい。1つは、自分の命は消さないということ。もう1つは、ほかのひとの命を消さないということ。約束できますか?」――<本文より>


11歳になる息子に対しての虐待を通して自分中に眠る幼少期からのトラウマとの戦い。
なぜ息子を打つのか?暴言を吐くのか?
混乱している柳さんの心をじんわりほぐしていく臨床心理士の長谷川博一氏。

虐待はいけない事。それくらい誰でも知っている事実。
なのに一向に減らないわが子への虐待。
どうしてか?
はっきりとした答えはないが、原因の一つに虐待の連鎖がある。
現在親であるも者が子どもの頃にその親から虐待を受けていたということ。
自分が受けていたのが虐待をとは理解できず、また親から嫌われないために自分の内側に封印してきた感情が、自分が親になることで蘇ってくる。
してはいけない事、自分が身をもって体験した嫌な事なのに同じ繰り返しを自分の子どもにしてしまう。
矛盾しているようだが、小さいころから連続してそういう状況に置かれているとそれが当たり前と認識していまうらしい。
だから自分のやっている事(虐待)はおかしくないと思ってくる。
それを克服するには、自分の受けてきた虐待を虐待として認識し、親に対して否定しなければならない。
そして、これはかなり難しい事。

あと、息子のつく嘘について。
見え見えの嘘をついてもそれを言及せず、見守ることが大事だとか。
これをウチの黒猫(娘)に話すと、
「嘘をついてる時に、本当の事を言ってごらんとか言われても言えるわけないやん。絶対怒られるの分かってるから。だから余計に嘘を重ねてしまうんや」
つまりは嘘の上塗り。
否定されると内に籠ってしまうが、そこからは何も出てきやしない。
黙りこんだり嘘を重ねられると、それを見てまた怒りが湧いてきて、子どもを糾弾してしまう。
悪循環になる。
私も経験があります。
その時思いました。いくら問い詰めても無駄な時はほっておく。
叱っている自分のエネルギーがもったいないから。
そして娘に言いました。「私はあんたの言う事は信用しないけど、あんた自身は信用してるから」と。
それからとても気持ちが楽になりました。

自殺未遂、動物たちへの攻撃などで自分の中の獣と戦ってきた柳さん。
他人ごとではない彼女の言葉や行動に共感するところもあるのですが、反対に悲しくなる事も…
いや、そちらの方が強いかもしれない。

責めるのは簡単です。
でも、その人の心の奥にある隠された闇に気づいてあげたい。
と、同じ母親として痛感しました。


                      by 蜩

ブログランキングもヨロシク!ヽ(^o^)丿

台風一過。

昨夜から今朝方にかけて、風雨が凄かったです。
今回の台風9号は進路がちょっと変わっていたらしく、北陸に台風が上陸するのは観測史上初めてらしい。
もうすぐ熱帯低気圧になるだろうというい事なので被害は少なくて済みそうかと思われます。

台風のおかげ(?)で昨日から過ごしやすい気温になり、夜もクーラーなしでも汗をかかずに済みました。
乾燥した日が多かったので雨がたくさん降り草木も喜んでいるようです。

昼前には雨が止み、少し日が射してきましたが午後からはまた風だけが強くなりました。
それが何とも気持ちよくて、このまま秋になったらいいのになぁ~と。
でも、天気予報では台風が去った後はまた残暑がぶり返すようなこと言ってましたね。
いつになったら秋らしい日がやってくるのでしょう。


ちなみに、一昨日(6日)の朝焼けがあまりに凄かったので写メってみました。
(露出の具合がイマイチですみません)

朝焼け9月6日

こんな空を見てると秋だなぁ~って感じます。
確かに若干朝夕は涼しくなったような気がしないでもないですが…

運動会の練習が始まり、運動場から響く子どもたちの声が多くなる季節になりました。
まだまだ暑いそうなので、先生方も暑さ対策にはかなり慎重になっています。
本番にはみんなの明るい声援が聞こえるように期待してます。


                   by 蜩

ブログランキングもヨロシク!ヽ(^o^)丿

最近の読書。 8月編

8月は休みだったので、たくさん本が読めると思っていたのですが、この暑さで本どころじゃなかった。(T_T)
家計節約の為、夜の寝る時にかクーラーをつけなかったので、昼間は仕方なく扇風機のお守となった。
しかし、予約の本は次々とやってくる。
やっぱり、読むしかないか…


『青い鳥』  重松 清  新潮社

青い鳥青い鳥
(2007/07)
重松 清

商品詳細を見る

村内先生は中学の非常勤講師。国語教師なのに吃音を持つ先生の、一番大切な仕事は、ただ「そばにいること」。「ひとりぼっちじゃない」と伝えること。いじめ、自殺、学級崩壊、児童虐待……子どもたちの孤独にそっと寄り添い、だからこそ伝えたい思いを描く感動作。すべての中学生、中学生だったすべての大人に捧げる救済の書。(新潮社HPより)

「こんな先生がいたらいいのに…」こんな感じのキャッチコピーに惹かれて予約しましたが、あまりに良かったので購入したほど。
重松清さんの本は何冊か持っていますがどれも心にずしんと響きます。
心の中を覗かれたようで、今一番欲しい言葉をくれます。
これは八編の作品から成っていますが、一編毎に泣いてしまいます。
辛い思いを抱えた子たちが必死にもがいている中、カッコ良くもないどちらかと言えば敬遠され気味の先生がそっと寄り添ってくれる。
「先生は上手に喋れないから“たいせつなこと”しか言わない。」
一生懸命伝えようとする先生の言葉は全身全霊かけて発せられる魂の言葉になる。

大人も是非読んでほしい作品。


『ルームメイト』 今邑 彩  中央公論新社

ルームメイト (C・NOVELS)ルームメイト (C・NOVELS)
(1997/08)
今邑 彩

商品詳細を見る

失踪したルームメイトを追ううち、彼女の二重、三重生活を知る晴海。名前、化粧、嗜好を変えていた。呆然とする晴海の前にルームメイトの死体が?

ミステリーです。
とっても怖くて、だんだん訳がわかんなくなって、誰が誰だか分からなくなり、最後はぞーっとした。
これが素直な感想。
この手(ミステリー)の話は苦手だったのですが、読んでいくうちに引き込まれてしまいました。
でも、怖かった~


『食堂かたつむり』 小川 糸  ポプラ社

食堂かたつむり食堂かたつむり
(2008/01/10)
小川 糸

商品詳細を見る

恋とともに何もかもを失い、そのショックで声まで失くした倫子は、絶縁したはずの母のいるふるさとに戻り、小さな食堂を始める。お客様は一日一組。食堂は次第に評判を呼ぶように…。

これはベストセラーになったし、映画化もされたのでご存じの方も多いはず。

倫子の作る料理が凄くて、私には到底できないのだけれど、誰かに無性に料理がしたくなる衝動に駆られる。
親の愛情って、こんな不器用な方法でしか伝えられないものなんでしょうね。それに気づかない子どももまだまだ不器用なんだ。
人間不器用にできているからこそ、温もりがあって思いやりの気持ちが芽生えるのだろうな。
それと、“命を頂く”という気持ち。
どんなものでも命があってできている。それを食するということは命に感謝して頂かないと申し訳ない。
食の大切さを教わった気がします。

『おれのおばさん』 佐川光晴  集英社

おれのおばさんおれのおばさん
(2010/06/04)
佐川 光晴

商品詳細を見る

挫折なんて突き抜けろ! 痛快!青春物語
ある日突然、父親が逮捕! 東京の進学校から一転、変わり者の実のおばさん率いる札幌の児童養護施設の居候となった14歳の陽介。さまざまな出会いに彼は…。時代の閉塞感を突き破る、痛快青春ストーリー!(集英社HPより)


銀行員の父親が客の金を横領し逮捕される。しかもその金を愛人に貢いでいたとは!
今までの生活から180度転換を余儀なくされた母と陽介。
最悪の仲の実姉を頼らざるを得なかった母の苦悩。
肩身の狭い思いなんかしている間もなく陽介は施設の仲間と融合していく。
いろいろ問題はあるけど、おばさんのバイタリティあふれる行動に仲間が協力し合う。
変わり者=普通じゃできない事をする人。おばさんはまさにそんな人。
筋は通っているし、やっている事は間違ってない。ただ、他の人はそこまでやらないだけ。

最近叱ってくれる他人がいなくなったと言われます。
このおばさんのように親身になって相談できる大人が近くにいればもう少し社会も変わったんじゃないのかなと思ったりします。


今回は小説ばかりの紹介でした。
私は主人公が中高生の話をよく読みます。
今の若い子の気持ちが知りたいのが目的ですが、読んでいくうちに自分の時とあんまり変わってないなと感じます。
つまり若者の悩みはいつの時代もさほど変わらないんだなということなんですね。


                     by 蜩

ブログランキングもヨロシク!ヽ(^o^)丿

蜩の最近読んだ本