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ふたりでお茶を…

なんか、こんなタイトルの歌があったような気がするんですが…
梓みちよさんだったかな?

今回の“ふたり”は黒猫と私。

先週、急に帰ってきて3拍4日滞在していきました。

だいたい黒猫が帰ってきた時は一緒にショッピングに行くんですが、その時必ずお茶をします。
行き先によってだいたい決まっているんですが、今回は近所のイオンモールにある、
nana’s green tea

カフェなんだけど、日本茶がメインなんです。
食事もできるんですが、私たちはもっぱら、「茶をしばきに」行きます。
この日は、私が“抹茶ガトーショコラとほうじ茶のセット” を頼みました。

nanas green tea

抹茶のガトーショコラは、甘さが控えめで味が濃い。
手前にあるクリームにかかっているのは黒蜜
ポットのほうじ茶をチビチビ飲みながら、ガトーショコラをいただく。
サイコーですね!ヽ(^o^)丿

黒猫は、白玉抹茶パフェを食べてましたね。
抹茶の寒天が入っていて、これも美味しかったぁ(*^_^*)

店内は落ち着いた感じの色彩で、茶室をイメージしているらしいです。
席はカウンターのようなものから、ソファもあるし、親子連れからカップル、ひとりでもくつろげるのがいいです。
平日にぶらっとひとりで来ることもあるんですが、別に気にしないでゆっくりできますし、外を歩く人を眺めるのもおもしろいです。

ところで、「茶をしばく」って言葉、関西だけなんですね。
まぁ、正確には「茶ぁー、しばきに行こか?」って言うんですが。

ふたりで、チビチビやりながら、どーでもいいような話をしたり、最近は通りすがりの人のファッションチェックしてます。
「あれは、あかんやろ!」「う~ん、もうちょっとスカート短めがいいのになぁ~」「あの人カッコイイ!」等々。
まるで、ドン小西やピーコさんのように辛口批判を繰り広げてます。
そうやって、自分もオシャレに磨きをかけようというつもりなんですが…
結果がどうかは置いといて。
とにかく、ふたりでいると時間が足りないですね。


                      by 蜩

ここの、期間限定メニューがまた良いんですよ!ヽ(^o^)丿
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子育てと自分育て。

前回の記事で、『放蕩記』という本の紹介をさせていただきました。
しかし、感想を書こうとしたら、こみ上げてくるものがたくさんあり、少し落ち着いてからにしようと思いました。

この本を読み進めるうちに、主人公の夏帆と母親の美紀子のどちらともが自分とダブって見えてしまったのです。
この話は、作者の村山由佳さんの半自伝小説と言われていて、彼女が母親との関係を見つめ直すために書かれたと聞いています。
だから余計にリアルに感じるのです。

私自身、両親に厳しく育てられた記憶はありません。
それよりも、放任されていました。
上の姉が親に反抗するのを不思議な光景とした眺めていました。
反抗期もあったかどうか…

そんな私が主人公の夏帆に同調できたのは、結婚した後からなんです。
彼女の母親の立場であるのが、私の旦那。
18も歳が離れているので、結婚してから私は旦那の言うこと全てに従ってきました。
良い奥さんであろうと思い、何を言われても口答えせず、いやな顔もしないで家事をこなしてきました。
旦那は、女性(妻)が夜遅くに出歩くことを許しませんでした。
旦那の給料で、友達と出かけたり外食するのを嫌いました。
「女は男に逆らうものではない。黙って言うことを聞いていればいい」
それを信条にしていました。

最初の頃は、男らしい素敵な人だと思っていましたが、子どもができてママ友と付き合うようになってから、それがだんだん重荷になってきました。
子育ては一切任すと言って、自分はほとんど何もしてくれず、仕事が忙しいの一点張り。
それなのに、子どもになにかあったら全部私の責任にしました。
あの頃は、もう、育児ノイローゼでしたね。
何度も死にたいと思い、泣いてるわが子を茫然と見つめる時もありました。
でも、旦那が帰る頃にはきっちり夕飯の支度をするんです。
何もしていなかったら、叱られるのが怖かったからかもしれません。
旦那の前では弱音が吐けなかったんです。
そんなの言えば、「他の母親はみんなちゃんとしてるのに、なんでお前だけができんのや!」
と返されるのがわかっているから。

そんな状態で子育てしているものだから、なんとしても立派な子どもに育てなきゃと必死でした。
躾は結構厳しかったと思います。
友達が持っているものを欲しがっても、私がダメだといったら絶対与えませんでした。
お小遣いも少なかったと思います。
でも、足りないと言えなかったのか、こっそり私の財布からお金を取るようになった時はさすがにショックでした。
私の子育ての何がいけなかったのか?
随分悩みました。
もちろん旦那には言えませんでした。

いっぱいいっぱいだったんでしょうね。
旦那に対してきちんとしなくちゃいけないと思う気持ちと、子育てがうまくいかないもどかしさが重なって。

娘もあの頃はしんどかったと思います。
いつもイライラしている母親にビクビクしてたのでしょう。
叱るときは徹底的に痛めつけましたから、あの頃は。
説教2時間なんてザラでした。

旦那の支配力はハンパないです。
自分の言うことは正論で、同意しないと怒ります。
常に上から目線だし、女性に対しては男尊女卑を貫いてます。
それなのに、情にもろくて騙されやすい。

私の事をよく「お前は冷たい人間や」と言います。
表に感情を出さないからだと思いますが、もう気を使うのに疲れたからかもしれません。

私の場合結婚した相手が絶対的な人だったせいで、何事においてもまず旦那はどうなのかを優先してしまいます。
付き合いで飲みに誘われても、旦那が嫌がるのが目に見えているのでずっと断ってきました。
同窓会の案内がきても、行くなとは言いませんが、散々嫌味を言います。
休日に友達と出かけていても、帰る時間が気になってずっと時計を見てます。
だから、心から楽しんだ事が無いです。
いつも心のどこかで、「帰ったら機嫌悪いだろうな」といやな気持があるからでしょう。
あの人を怒らせたらどれだけ厄介だというのが、骨身にしみているから。

転機が来たのは、娘が初めの高校を辞めることになった時。
それまでは、世間に恥ずかしくないようにと育ててきたのに、学校に行けなくなって、旦那にどう言われるかで頭がいっぱいになってました。
でも、学校に行くのが辛くて、辛くて、苦しんでる娘を見てると、「私は何をしてきたんだ」と思いました。
娘の事じゃなく、旦那にどう思われるかばかり気にしてた自分がばからしくなってきました。
この子のために、今何をしてあげたら良いかが重要なのに。
その時、さーっと何かが引いて行くのを感じました。
私はどっちを向いて子育てしてきたんだと。
自分のことばっかり気にして来て、肝心の子どもにはちゃんと目が向いてなかったことに気付いたんですね。

それからは随分気持ちが楽になりましたね。
ちょうど仕事も始めてたし、自分の居場所が見つかった感じかな?
自分の稼いだお金で、気にせず買い物ができる解放感がたまりません。
娘も自分の歩く方向を模索しながら進んでいます。

だけど、旦那の呪縛はまだまだ解けそうにありません。
これはどちらかが死ぬまで無理かもしれません。

本の感想とか言って、随分寄り道をしてしまいました。
でも、この話の母親と旦那があまりに似ているので驚きました。
そして、私も一時、この母親のようになりかけていたんだと思うとゾッとします。
いや、私がそう思っているだけで、娘としては厄介な母親だと思っているのかもしれませんね。


                        by 蜩

この本を読んだ人は、自分のことを誰かに語りたくなるそうです。
それがすごくわかりました。

『放蕩記』 村山由佳

手に取ったとき、この本の厚さに驚いた。
子どもの国語辞典より、やや小さいくらいの436ページ。

しかし、読みだすと、あっという間に半分に達する。
次が読みたくてもままならないのが悔しく感じ、一気に読んでしまった。

放蕩記放蕩記
(2011/11/25)
村山 由佳

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変貌しつづける女流作家・村山由佳さんが初めて挑んだ、半自伝的小説。
村山さんご自身が長年抱えてこられた実のお母様への複雑な思いと葛藤を、本格文学作品に昇華した、凄まじくも力強いメッセージがこめられた作品です。

離婚暦のある作家、夏帆(38歳)と、専業主婦の母・美紀子(78歳)。強烈すぎる母親の恐怖と呪縛から逃れるようにもがき続けてきた夏帆に、母を赦せる日は訪れるのか――。(集英社HPより)


「強烈」という言葉が似合う母、美紀子。
自分視点で物事を見、話し、評価する。しかもかなり辛辣である。
関東圏に越してきても、生涯関西弁を使い続けたのがその頑固な性格の表れなのだろう。
歳の離れた兄と二つ違いの妹と共に、身動きが取れないほどの母親の束縛を受けて育った夏帆は、常に母親の顔色をうかがって暮らしてきた。
それは、躾と言うより「調教」と呼べるものだった。
母がダメと言えば例外など認められない。
良い行いをすれば「さすが、お母ちゃんの子や!」と褒めてくれる。
気に入らないことがあると「そんな子、お母ちゃんの子やない!お父ちゃんの子や!」と毒づく。
それなのに、父親の浮気相手のきわどい愚痴を延々と聞かされる。
少しでも反発するような態度を取ると、
「なんのために腹まで切って女の子産んだと思ってるねん」
自分の味方が欲しかっただけなのか?

大人になった夏帆の回想と、現在を行き来しながら話は進む。

既に3人の子どもたちはそれぞれ独立し、家庭を持っている。
夏帆だけは、一度の結婚の失敗から今の彼との進展を踏み切れないでいる。
それは、40歳を目の前にしても、まだ解けない母親の呪縛のせいなのかもしれないと思う。

絶対的な母親の前に、何も逆らえずにいる自分。
しかし、その陰で母親の一番嫌いなことをして、心の中でほくそ笑んでる自分もいる。
「褒めて欲しい、でも本当は、自分自信を認めて欲しい。」
そんな子どもなら当たり前の感情も、あの母の前では通じない。

親の前で〈いい子〉のふりをするのが習い性になったせいで、ほかの誰に対しても、つねに何らかの仮面をかぶらなければ向い合えなくなってしまっていた。

日々、念入りに凍らせては幾重にも固く鎧を着せかけた心は、結果としてどんどん無感動になっていった。ともすれば、人としての情緒が正常に作動しないほどに。


愛情ではない、違う物を注がれて育ってきた子どもは、どこか他の者とは違った精神構造に育ってしまうのか。
本気で母が死んだらいいと思い、見え透いた芝居に飽き飽きしながらも、この親の子どもである自分が嫌になっていく。
性にだらしなくなったもの、母親へのあてつけだと思ってたのに、気が付けばそれが自分の本心だったことに驚く。
いつの間にか、母親そっくりの自分がそこにいた。

そんな親でも歳を取っていく。
いつまでもわだかまりを持ったまま過ごすわけにはいかないことは夏帆自信が一番よくわかってる。
少しづつ言動がおかしくなりだした母親に、現実を突きつけられたからだ。
だんだん弱っていく母親を目の前にして、以前のような高圧的な空気は一切感じない。

戸惑う夏帆に兄が告げた。
「俺から見てもさ。おふくろは、お前のこと、ちゃんと愛せてなかったよ。
娘っていうより、まるで女どうし張り合わなきゃいけないライバルみたいな感じでさ。
〈中略)
だからさ。しょうがないよ。お前がおふくろのことを愛してやれなくても、それは、お前だけのせいじゃない。
先に受け容れるのを拒んだのは向こうなんだ。お前は自分を責めなくていいよ」


「自分だけ先にわからなくなってずるい。私の心の傷は宙ぶらりんのまま、どうすればいいの?」
そんな思いもあったけど、兄の言葉に救われた気がする。

どこまで行っても、親子は親子なんだな、と。


今回の感想は、私にはあまりにリアル過ぎたので、後ほど別記事で話したいと思います。


                    by 蜩

『ジェントルマン』 山田詠美

ジェントルマンジェントルマン
(2011/11/26)
山田 詠美

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眉目秀麗、文武両道、才覚溢れるジェントルマン。その正体――紛うことなき、犯罪者。
誰もが羨む美貌と優しさを兼ね備えた青年・漱太郎。その姿をどこか冷ややかに見つめていた同級生の夢生だったが、ある嵐の日、漱太郎の美しくも残酷な本性を目撃してしまう。それは、紳士の姿に隠された、恐ろしき犯罪者の貌だった――。その背徳にすっかり魅せられてしまった夢生は、以来、漱太郎が犯す秘められた罪を知るただひとりの存在として、彼を愛し守り抜くと誓うのだが……。
比類なき愛と哀しみに彩られた、驚愕のピカレスク長篇小説。(講談社HPより)


好きな作家さんの一人である、山田詠美さん。
この作品こそが、私の好きな彼女の作品パターン。
読んでいるうちに、自分がどうにかなってしまいそうな感覚になってしまうほど過激な展開。
過激なのに、文章はいたって静かに流れる。

クラスはもとより、学校中に知れ渡っている絵に描いたような“ジェントルマン”の漱太郎。
同性愛者であるクラスメイトの夢生は、そんな漱太郎の秘密を知り、離れられない間柄になってしまう。
ジェントルマンであるおもての顔とはまるで違う、彼の残虐性を知った夢生は、その不思議な魅力の虜になってしまう。

「鍵をこじ開けるのが好き」
漱太郎の悪癖は、相手が逃げれば逃げるほど追いかけ、めちゃくちゃにしてしまいたい衝動に駆られる。
そして、その行為を夢生にだけ告白する。
それには、懺悔の気持ちなど欠片もなく、まるで取ってきた獲物を見せるように満足げに話す。
夢生も、それが悪いことだとはわかっていても、彼を失いたくないあまり、理解しようとしていた。
いや、理解できるのは自分しかいないと自負していた。


表の顔と裏の顔。
でもそれは、その人物にとっては「同じ顔」にすぎない。
世間向きの「表」と、知られたくない「裏」
漱太郎の場合、それらのギャップがあまりにも大きかった。
しかしそれは、彼が自分でいるため、心の均衡を保つために必要なことなのだ。

私もたまに、そんな残虐な気持ちになる時がある。
自分の偽善ぶりに嫌気がさした時など、「私はそんなにお利口な人間なんかじゃない!」って叫びたくなり、周りをめちゃくちゃにしてしまいたくなる。
だから、この本を読んでいると、ちょっぴり漱太郎が羨ましくなってしまう。

ピカレスク小説・・・主に悪漢を主人公とし、その性格、行動、犯行を叙述したもの。また、そういう傾向の小説。

人の深層部にある残虐性をくすぐる、このような作品は、一種の陶酔感が味わえる。
自分の代わりに、主人公が犯す犯罪に気持ちが傾倒してしまう。

そんな私って、変かな?


                      by 蜩

最後の場面が悲しくて、切なくて… 片思いほど辛いものはない。

『梅ちゃん先生』 観てます。

NHKの「連続テレビ小説」って、ついつい観てしまいます。

今、放送中の『梅ちゃん先生』(詳しくはこちら→『梅ちゃん先生』)
放送始めから、なんとなくストーリーが見えてて、こんな二番煎じの話、誰が観るんだろう?とまで思っていました。
それが今では、毎朝欠かさず観てます。

視聴率もかなり良いみたいで、いつも上位に入っています。
これほど支持されるのは、「安心感」なのかもしれません。
ほっこりとした、日常の何気ない事を、映像を観ることで再確認しているんでしょうね。
時代風景こそ違いますが、登場する人物が繰り広げるのは、今自分たちが行っていることとたいして変わりない。
でも、このドラマはそんな日常の出来事を、一つ一つ大事にしてます。
言いたい事を言い、やりたい事をやり、思ったことを実行する。
それができない自分と置き換えて観ることでストレスが発散できるんです。

特に、今週は、娘が出産で実家に戻っていたのに、赤ん坊を連れて自分の家に帰ってしまった喪失感をうまく拭えぬまま、「誰も自分を必要としてない」と思い込み家出をするお母さんの話。
「空の巣症候群」みたいな感じですが、この気持ち、すっごーーーーーーーくわかります。
妻が家事をするのは当たり前。
当たり前すぎて、有難みもわからなくなっている家族が多いのでは?

感謝してくれとは言いませんが、「認めて欲しい」だけなんです。
妻・嫁・母ではない、自分を認識して欲しいのです。

今週もあと2日あります。
どんなふうに家族がお母さんを迎えるのか、楽しみです。


                     by 蜩

「連続テレビ小説」欠かさず観るようになったら、しっかりおばさん?

それはトップ次第。

昨日は、長年かかわっている「学校に司書を置こう!」という民間活動の一環で、隣接しているI市の教育委員会へ取材に行きました。

まぁ、そんな大層な集まりではないんです。
私なんか、周りの話に相槌を打っているだけですから。

わが市は、一応全小中学校に司書を置いてます。
しかし、その雇用形態は、小学校に関しては外部団体に委託してるし、年間60日、週2日、1日4時間、数校兼任というあまりよろしくない状態です。
しかも、1年ごとに契約を切るので仕事に慣れた頃には辞めなくてはいけない状態です。
中学校のほうは直接雇用なので、まだましかな?

今回取材に行ったI市は、ほぼ1年で全校配置を実現させ、直接雇用を取っています。
どうしてこんなに早く実現できたのか聞きたくて取材を申し込んだ次第です。

市役所に集合だったんですが、入り口を入った時の印象が「明るい!」
入ってすぐにカウンターがあり、病院の待合みたいにソファが並んでいる。
どこもたいして変わりはないと思うんですが、なぜか新鮮に映ったんです。

そしてエレベーターで教育委員会のある4階へ。
降りて、目指す課がわからずきょろきょろしていると、
「どちらにご用ですか?」と声をかけられた。
こちらが告げると親切に案内して下さった。
そしてお目当ての担当者Aさんとご対面。

別室に案内されると思いきや、上司のとなりのミーティング用のテーブルへ。
えっと思いながらも話は進む。

私たちが求めているのは
子どもたちが、いつ(図書室に)行っても、司書さんがいて、的確なアドバイスがもらえる。
そのためには、直接雇用、専門の資格(司書又は司書教諭)を持っている、専任で毎日勤務が望ましい。
そして、さまざまな授業にかかわり、担任とも連携を持ってサポートしていく。

子どもの読書離れが進んで、自分で考えて答えを出すことに慣れていない。
それには、質の良い読書、本を通じて自分の知識を広げることが大事だと。
でも、誰に相談していいかわからない子どもが多い。
忙しくなった親や先生にも限界があるので、ここに専門の先生をおくのがいちばんだと思っています。

Aさんは、
「ウチ(の市)には何も特産物や名所がありません。
だから、“ことば”を大切にしたくて『本の森』構想を立てています。」
特区で、授業に「ことば科」を導入し、図書の時間とは別に、読む・調べる・考える・伝えることで、コミュニケーションの取り方や、自分の考えを伝える術を修得していくことを学んでいくようです。
まだ、これといった成果は出ていないようですが、先が楽しみです。

これらも、やはりトップ(市長・教育長)がリーダーシップを取っているからであり、この考え方に信念を持っているからこそできるプロジェクトなんでしょう。
ただ、羨ましい思いでいっぱいでした。

どんな自治体も、やはりトップの器によって変わるんでしょう。
パフォーマンスばかりで目立つ人についつい目が行ってしまいます。
地道に、何年も先のことを考えて行動する、本物のリーダーっているんでしょうか?
選挙のときだけ、おいしい事言って、派手なパフォーマンスで票を取った人がいったいどんな仕事をしているのか有権者は知るべきですね。

以前にもI市には取材に行ってて、
学校図書のIT化について聞いたことがあります。
わが市ではいち早くバーコード管理を導入したんですが、使いこなす人がいなかったんです。
その時の答えが、
「いや、ウチ(I市)も導入するか悩んだのですが、まずは人を置くことを優先しました」
機械を入れても動かす人がいなければどうにもなりません。
I市は、まず、図書室に専任の司書を置かれたのです。
つまり、機械より“人”を優先したのです。
この考え方に驚き、何に重点を置くかということに明確な答えを出されたトップを尊敬しました。

ここは、教育だけでなく、あらゆる面で整備が整っているなぁと感じました。
さまざまなルートを運行している市バス。
親切な市役所の方。
この市に入ったとたん道がキレイに整備されてる。
商業施設が多い。

私たちが、新しくできた図書館に行こうとして道がわからなくなった時、見知らぬおじさんが丁寧に教えて下さいました。
市民まで優しい!
そのルートも、観光名所のように道路標示がされていて、(それに気付かなかっただけ)道路は石畳だったので1㎞弱の道も苦もなく歩けました。

何かの調査で、暮らしたい都市の上位にランクされただけのことはあるなと思いました。

実は、阪神淡路大震災の時まではI市民だったんです。
被災して今の所に引っ越したので。
ただね、中学校に給食が無かったのが嫌だったんです。(^_^;)

*私的な理由により、記事の一部を割愛しました。

                    by 蜩

でも、今は給食も関係ないからなぁ~

昨日の続き。 みたいな…

昨日書いてた厄介な兄ちゃん達なんですが、
昨夜(12時頃)はウチのマンションの後方にある大きな公園で、またまた爆竹とロケット花火で騒いでいました。

さすがに昨日の今日だったので、警察がすぐやってきました。
しかも、サイレン鳴らして(これはこれでうるさかった)追っかけてましたね。
何人かは捕まえたのかな?
随分長い間走ってたので、あれで捕まえてなかったら、「怒るよ!」(-_-;)

ところで、今日のこと。
午後に近所に出かけてての帰り、歩道を上って(急な坂道なんです)いたら前から原付バイクが下りてくる。
ん?
一瞬、目を疑ったけど、やっぱり歩道をバイクが下りてくる。
途中で車道に移るんだろうと思い、私はまっすぐ歩いて行く。
だけど、バイクの兄ちゃんはまっすぐ私に向って下りてくる。
そして、目の前でそのバイク兄ちゃんと鉢合わせになった。

私「なんで歩道を原付で走ってんの?」
兄ちゃん「はぁ?」
私「原付は車道を走るもんやろ?免許取る時習ったやろ?知らんの?」
兄ちゃん「さぁ・・・」
私「それに、あんたノーヘルやし、タバコ吸ってるし! 警察に見つかったら捕まるで!
  私が歩いてきたん見えたやろ?なんで車道に出なかったん?」
兄ちゃん「ボソボソ・・・」
私「えっ?なに?」
兄ちゃん「理由ない」
私「はぁ?」

つまり、「どうして歩道を走ってるか?」って聞いた答えが「理由がない」らしい。
これにはさすがに私もなんと答えていいかわからなかった。

狭い歩道なのに、原付が前から走ってきたらビックリするし、危ないと兄ちゃんに説明したら、わかったのかわからなかったのか黙っていた。

私「歩道で行くなら、降りて原付押していきや!」
兄ちゃんはうなずいたけど、降りないで足で転がしながら下りて行った。
下り坂だから、エンジンかけないでも転がっていくからね。

あとで気が付いたんだけど、
あの兄ちゃんは、友達か誰かのバイクを、免許がないからわざわざ車道に出ないで、転がして持っていこうとしたんじゃないかな?

この場合は、罪になるんですかね?

私も暑かったのと、昨夜のことがあったので、気が立っていたから、ついついキツイことを言っちゃったなぁと、ちょっぴり反省してます。

あの兄ちゃん、どこかで見たことあるなぁ~と考えながら帰ったんですが、家に着いて思い出したんです。
娘が幼稚園の時、一緒の班だった一つ下の子だったんです。
ということは、もう20歳かぁ タバコ吸ってもいいんだ。
と、変な納得してしまいました。
でも、歩き(走り?)タバコはよくないね!

その帰りに、別の兄ちゃんだけど、バイクで走りながらタバコに火を付けてた。
怖い事するわぁ~
そんなにタバコ吸いたいんかな?


                   by 蜩

安眠妨害。

私の住んでいる所は、山を切り開いて作られたニュータウン。
かれこれ30年は経っていると思います。
高台に位置するので、景観はばっちりだし、自然も多く静かなのが取り柄なのに…

景観がいいので、随分前からわざわざ他所から夜景を見に来る車が多かったんです。
それはさすがに減りましたが、その代わりに増えたのが、やんちゃ盛りのにいちゃんたち。

ほぼ毎晩、バイクの排気音を轟かせ、数台がニュータウン内を走り回るのです。
閑静な場所だから、余計にその轟音は響き渡ってうるさいったらありゃしない。
しかも今は夏休みなので、人数がハンパない。
酷い時は、30人以上いることも。
バイクも原付から大型まで多彩で車でくる輩もいます。

一番厄介なのが、ウチのマンションの前にバスロータリーと小さなスーパーがあってその駐車場にたむろするんです。
夜も10時くらいから明け方まで、ず~っと騒いだり、音楽かけたり、タバコ吸ったり、酒飲んだり…
ここ以外にも何ヶ所かを拠点にして、バイクで走っては騒ぐをくり返しています。
メンバーは、中学生?、高校生とフリーターらしき野郎ども。
ニュータウン内に住んでいるものもいるけど、外から来る奴らもいるよう。

いつも奴らの好き勝手にさせているわけではありません。
警察に通報したり、ガードマンを立たせたり、補導員さんが見回りしたりしてます。
だけど、結局のところ奴らを処罰することはできません。
警察がきてもすぐ逃げるし、警官が帰れば、またどこからか湧いて出てくる始末。

でも、さすがに参ったのが今朝方4時過ぎ。
奴らがいるのはなんとなくわかってたんですが、まだ眠いのでうつらうつらしていた時、

バチバチバチバチバチバチッ!!!! 

爆竹のものすごい音が響きました。
あわてて窓から外を見ると、奴らがバラバラに散っていくのが見えました。(ウチは4階なので上から丸見えです)
さすがにこれをやったら警察もうるさいと思ったのか、一瞬のうちにいなくなり、あとには爆竹の黒い煙だけがたなびいていました。

夏の暑い夜は、ほとんどの家が窓を網戸にしています。
高台にあるのでそれだけで涼しいんです。
だから、外で騒がれるととっても耳障りで眠れないこともしばしば。
朝になると、奴らがたむろしていたところは、ペットボトルやお菓子、タバコのゴミが散乱してます。

警察は結局のところ、何もしてくれません。
パトロールを強化してくれといっても、あまりしているように見えません。
通報しても、注意するだけですぐに帰ります。
まぁ最近は、奴らが帰るまで居てくれますがね。

この春に、京都府舞鶴市で無免許の少年がおこした痛ましい事故がありました。
10代の若者数人が免許もないのに、借りた車で夜中じゅう走っていたらしい。
誰も彼らを止めなかった。
誰も彼らに「それはいけないことだ」と諭せなかった。

ウチの近所に出没する奴らも、彼ら同様「なにがいけないことなのか」がわかっていない。
楽しければなんでもOK
人の迷惑なんてこれっぽっちも感じてない。
だのに、自分たちを邪魔するものには、烈火のごとく怒り出す。
だから、大の大人も手が出せないでいる。
奴らにかかわって、命を奪われたりでもしたら元も子もないから。
したがって奴らは野放し状態。
悪循環この上ない。

こちらは、ただ静かに眠りたいだけ。
そんな当たり前の権利を奴らは、簡単に壊してしまう。

なんとかならないもんかねぇ~


                        by 蜩

さすがに毎晩となると、こちらにも耐性ができてしまってます。いけないんだけどね。(^_^;)

『ほんとにあった怖い話』・・・・・。

さっきまで見てました、フジテレビの『ほんとにあった怖い話』

どっちかっていうと、『世にも奇妙な物語』のほうが好きなんだけどなぁ~

「怖かった?」と聞かれたら、「半分くらいなら」と答える。

私、あまり幽霊系は怖くないんです。
霊感なんて、ぜんっぜんないですから。
だからと言って、霊的な現象は否定しません。
だから、この番組も、タイトルにある通り「ほんとにあった」ことなんでしょう。
内容も、「これならありそうだな」と思えるものばかりでしたしね。

番組の中は、5つのこわ~い体験記をドラマ仕立てにしてあります。
その中で、私が一番「怖いな~」と思ったのが、
『右肩の女』
大学生の利也は、彼女と別れたいのだけどなかなか切り出せない。
ある日、思い切って別れ話をしようとした時、彼女から恐ろしい事を告げられる。
「あなたの右肩に青と赤のワンピースを着た髪の長いおばさんが乗っているわ」
彼女は自分がお祓いをしてあげると言って、何かと世話を焼いてくるが一向によくならない。
挙句の果てに、恐ろしい夢でうなされる毎日に。
とうとう我慢できず、友人に霊媒師を紹介してもらうのですが…


ネタバレですので、これから見る人はこの先は御遠慮下さい。

『苦役列車』 西村賢太

2011年 第144回芥川賞受賞作品

苦役列車苦役列車
(2011/01/26)
西村 賢太

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友もなく、女もなく、一杯のコップ酒を心の慰めに、その日暮らしの港湾労働で生計を立てている十九歳の貫多。或る日彼の生活に変化が訪れたが……。こんな生活とも云えぬような生活は、一体いつまで続くのであろうか――。青春に渦巻く孤独と窮乏、労働と痛飲、そして怨嗟と因業を渾身の筆で描き尽くす、平成の私小説家の新境地。(新潮社HPより)

久しぶりに、「文学作品」というものを読んだ気がする。
内容はともかく、こんなに漢和辞典と辞書を片手に読んだ本は無い。
つまり、読めない漢字が多すぎる!
単に私の知識不足なのだけど、これは明治から大正時代に書かれた文学作品に似た言葉の言い回しのように感じた。

犯罪者である実父のせいで、夜逃げ同然に家を追われ、中学を卒業しても進学せず、日雇い労働で生計を立てている貫多。
別段、やりたい事があるわけでもなく、ただただその日を怠惰に送るだけ。
見栄っ張りのくせに、臆病な貫多は、なかなか人とかかわれないでいた。
19歳のある日、ひょんなことから話すようになった同じ歳の日下部と仲良くなる。
久しぶり、いや初めての友達ができたことに、虚ろな毎日が少しばかり色付いてきた。
が、専門学校生の日下部に芽生えた嫉妬がせっかくのふたりの仲を壊してしまうのに、たいして時間はかからなかった。


19歳でここまで堕ちることができるのか。
若いはずの貫多が、中年のオッサンくさく感じてしまう。
せっかくうまく行きそうになっても、生来のだらしなさで全てご破算にしてしまう。
なんで、こいつはここまでダメなんだろうか?

作者の西村賢太さんが出演されていた、クイズ番組を見た。
普段はインテリな役者さんや芸人が出ているのだけど、彼は中卒。
大丈夫なのかな?と心配していると、なんとスラスラ回答していくではないか!
特に漢字に関しては見事だった。

この人にとって、学歴なんて関係ないんだ。
文学賞を取ることで、世間を見返してやろうとしているのかもしれない。


                          by 蜩

『ココロ・ファインダ』 相沢 沙呼

ココロ・ファインダココロ・ファインダ
(2012/04/18)
相沢 沙呼

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覗いたファインダーが写し出すのは、
少女たちのココロの揺らぎとミステリー

高校の写真部を舞台に、女子高生たちが構えるカメラに写るのは
ともだち、コンプレックス、未来、そしてミステリー。

自分の容姿に自信がもてないミラ、クラスの人気者カオリ、
「わたし」というしがらみに悩む秋穂、そして誰とも交わろうとしないシズ。

同じ高校の写真部に所属する4人は、性格も、好きなカメラも違うけれど、
それぞれのコンプレックスと戦っていた。

カメラを構えると忘れられる悩み。
しかし、ファインダーを覗く先に不可解な謎が広がっていて……。

少女たちは等身大の自分を受け入れ、その謎に立ち向かう!(光文社HPより)


全体を通して広がるのは、女子高校生の日常に起こる様々な出来事。
誰もが持っている“コンプレックス”に、非常に敏感なお年頃だからこそ、救われる何かを求める。

「恋をした。」で書き出される、1人目、写真部時期部長候補の鏡子こと“ミラ子”。
誰とでもそつなくかかわれるが、自分の容姿には自信が無い。
同じ写真部のクラスメイトの“カオリ”の美しさに嫉妬することも。
だから、写真は撮られるのが嫌い。
好きな彼も、ファインダ越しにしか見れない。

2人目は1年生部員の“秋穂”。
クラスでの自分の位置が不安定な秋穂はいつも「自分らしさ」がわからないでいる。
入れ換わっていたSDカードに入っていた謎の画像を調べるうちに、知らなかった本当の優しさを知ることになる。

クラスでもキレイで人気者の“カオリ”。
でも、そのクラスで仲間外れにされている中里さんが気になって仕方がない。
それは中学生の頃の経験とダブって見えるから…
写真は、撮るのも好きだけど、撮られるのも好き。
特に“シズ”が撮ってくれる写真が大好き。
本当の友達って、外見だけじゃなくて、心でわかり合えるんだよ。

最後は、周りに振り回されない、自分の中にまっすぐな芯を持っている“シズ”。
裕福な家庭に育ち、欲しいものはほとんど買い与えられてきた。
成績もいつも上位にいるので、自然と両親は良い大学に行くことを望んでいる。
「もういい加減、写真で遊ぶのは控えたらどうなの?」
母親の言葉に苛立ちを感じるシズ。
「違う。遊びなんかじゃない!」

黒猫が高校生の頃写真部に在籍してたこともあって、興味深く読んでみた。
専門用語が出てきて、少々難解なところもあったけど、そこは雰囲気で流すことに。
この頃って、恋愛・友達・将来などに憧れや不安を持ち、そこに現実が重なってもがく時期なんだろうな。
ここに出てくる写真部の4人は、カメラを通して、自分と向き合い、成長していく。
こんな、自分を救ってくれるアイテムと、わかり合える仲間がいるってことはとても幸運なんだなと思う。

作者、相沢沙呼 (あいざわ さこ)さんは実は男性なんです。
朝井リョウさんもそうですが、女子高生の心情をこんなに丁寧に書けるなんて…
女子高生って、そんなにわかりやすい生き物なんでしょうか?
まぁ、わからないでもないですが、私はもっと歪な高校生でしたね。


                        by 蜩

最近、黒猫が「やっぱりちゃんと写真の勉強したい!」と言った気持ちがわかるような気がする。

オリンピックも終わって…

なんだか、腑抜け状態。
そんなに必死に応援していたわけでもないんですがね。
“祭のあとのさびしさ”とでも言いましょうか。

結局、男子マラソンもその前にレスリングの決勝があったりですっかり忘れていました。
中本選手、6位入賞できてて良かった。
しかし、あのマラソンコースはないんじゃないかと思うくらい、クネクネしてました。
かなり細い生活道路もはいっているし、観光目的なら良いとは思うんですけどねぇ

とにかく、最後に金メダル2つ取れたことにバンザイですね。

柔道がもう一つだったので、レスリングにはかなり期待がありました。
まさか、4つも金メダルが取れるとは驚きでしたが。

レスリングやボクシングって、プロの試合はよくテレビでも放映されているんですが、
アマチュアは、オリンピックぐらいでないと試合が放送されることがないので、とても残念です。
プロボクシングは、タイトルマッチで相手をいかに早くKOするか、ですが、
アマチュアは、KOないんですね。
今回、初めて知って、とても新鮮な気持ちで観られました。
それに、プロの減量みたいなのは無くて、試合中(数日間)はその階級の体重を維持し続けなくてはいけないから、かなり大変なんだそうです。

金メダルを取った村田選手が、プロからの誘いを断って、オリンピックにかけたのも、
「プロの世界チャンピオンは何人もいて、すぐに価値が下がる。僕は最もシビアで価値のあるもの、金メダルを目指してきた」
この言葉に表れていますね。
そして、
「金メダルを取ったことがゴールではない。金メダルを傷つけない、金メダルに負けない人生を送るのが自分の役目」
いやぁ~
カッコイイですね!
久しぶりに、“男らしい男”を見たような気がします。
(他の選手が違うってことじゃないですけどね)

レスリング、ルールはもう一つわかってないんですが、見ていてエキサイトします。
あれほど体と体がぶつかり合う競技はあまりないですから。
ぶつかり合うっていうより、絡み合う?
(いやらしく聞こえたらごめんなさい)
体が柔らかいからあそこまで組めるんですよね。
まるでゴム人間みたい。
また失礼なこと言っちゃいました。


これからしばらくは、ワイドショーもメダリストの方々の特集ばかりでしょう。
帰国して、急に有名人になって戸惑うでしょうけど、マスコミもほどほどにしてほしいなと思います。
メダルを取れなかった選手にも、拍手を!
お疲れ様でした。ヽ(^o^)丿


                       by 蜩

ビタミーナ ~世界のキッチンから~

ふらっと寄ったコンビニに、ありましたよ~ヽ(^o^)丿

世界のKitchenから シリーズの新商品。

真っ赤な果実の ビタミーナ ビタミンCたっぷり

ビタミーナ

ベリーアセロラが入っているので、甘酸っぱ~い!

ビタミーナ2

色は、ほんのり茜色。

スウェーデンの短い夏、森には色々なベリーが実ります。お母さんは、そのベリーをさっと煮つめて濃縮シロップ“サフト”を作り保存します。
これをヒントにラズベリー、ブラックカラントなどをさっと煮つめて、サフトを作り、それをアセロラなど数種の果汁と純水で割りました。


あまり甘くなくて、後味サッパリ!
とっても飲みやすくって、身体にイイ感じがする。
個人的には、これの炭酸があったらいいなぁ~と思いました。
炭酸で割ってもいいけど、これ自体、あっさりなのでねぇ

久しぶりのヒット作品です!(*^^)v


                     by 蜩

『もういちど生まれる』 朝井リョウ

同じ作家さんの作品を続けて読むってことはあまりなかったのですが、今回、偶然に重なった。

『少女は卒業しない』『星やどりの声』『桐島、部活やめるって(文庫)』そして、この本。

もういちど生まれるもういちど生まれる
(2011/12/09)
朝井 リョウ

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「えっ、いまあたしにキスしたのどっち?」 ―彼氏がいるのに、親友に想いを寄せられてしまった汐梨。
「オレはなぜだか、自分には何かある、と思っている人が苦手だ」 ―自分を否定も肯定もできず、読者モデルの同級生に恋する翔多。
「俺はまだ父さんが作ってくれたカレーの味を忘れることが出来ない」 ―美大で絵を描きながら、壊れてしまった家族に向き合おうとする新。
「私だって、椿みたいになりたい」 ―美人で器用な双子の姉へのコンプレックスでいっぱいの浪人生・梢。
「特別な存在だという自分。本当は、そんな自分はどこにもいない」 ―バイトをしながら、ダンスの専門学校に通う遥。
性格も、立場もバラバラの5人の胸の内に広がる思い。
二度と取り戻せないと思っていたきらめきが手に入る、現役大学生小説家からのプレゼント。(幻冬舎HP)


今回の登場人物は“大学生・専門学校生”。
毎日はそれなりに楽しいけど、立ち止まってしまったら、その先が不安でたまらなくなる。
自分は今のままでいいのか?
自分は将来に何を求めるのか?
今、飛びだすその一歩が、未来へつながる。

彼氏の口癖「たいしたことじゃない」に、時々苛立ちお覚える汐梨。
「尾崎はたいしたことじゃないって思っていても、あたしにとってはたいしたことが、たくさんあるんだよ」
いつまで上手に思ったことを伝えられないままでもいいんだろう。たくさんのことができないまま、いつからあたしは大人になってしまうんだろう。(ひーちゃんは線香花火 より)


亡くなったお父さんの作るカレーが忘れられずにいる、新。
母親が恋人を連れてきた時、納得いかなかったのはそのせいなのか…
こうやってひとは死ぬんだと思った。残された者の両手にありあまるほどの「そのひと」を残したまま、そのひとはもう二度とひっくり返されることのない砂時計になる。(僕は魔法が使えない より)

高校時代、ダンサーとしての才能を認められ、大学に進学せず、ダンススクールに通う遥。
でも、上には上の者がいることに気付かされる。
高校生の「すごい」は高校生のうちに賞味期限が切れるとということ。校舎を一歩出れば、私たちのものさしで測っていた「すごい」なんて、なんてことないということ。(破りたかったもののすべて より)

やっぱり、私は朝井リョウさんの作品が好きだなぁ~

荒削りのようで、登場人物の心理描写がとても丁寧に書かれてある。
比喩表現の使い方も独特で、なんとなく雰囲気がそんな感じってところがイイ。
そしてお決まりの構成パターン。
オムニバス形式なのだが、5人それぞれがどこかでリンクしている。
この人の作品を読む時は、メモを用意したらいいかも。


                       by 蜩

思い込みほど怖いものはない。

6日の夜から帰ってきている黒猫と、昨日は私の友達も加わって、映画を観に行ってきました。

いつもはレディースデイの水曜日に行くのですが、友達との予定が合わず火曜日に。
でも、火曜日は、tohoシネマズの会員割引の日。
前日に、さっさとネットで予約しよ~ としたのですが…
〈会員カードの期限が切れています〉の文字。
思わず、カードの裏面を見ると、昨日の8月5日で切れてる~!

そうそう、去年も黒猫の誕生日祝いに映画を観に行って、その時カードを作ったんだった。

仕方がないから、明日カードを更新してからチケットを買うので、ちょっと早いめに行くことにした。
待ち合わせが12時だったので、先にチケットを買ってからお昼ご飯に。
お互い、買いたいものがあるので別行動になり、落ち合うのは映画が始まる10分前にということになった。

外が暑いので、あまりうろちょろしなかったせいで時間が余ってしまい、友達にお茶でもしないかとメールする。
向こうも同じ様子だったので、映画館のそばのカフェでお茶することに。
開映時間が14時40分なので、30分には入っておこうねと、カフェを出た。

あれ~?まだ開場されてないのかな?
誰も並んでないし、係の人もいない。
時計を見ると14時35分。
これはおかしい。

そこで、ハッとした私はチケットを見た・・・・・・ら、
14:20開映 の文字が…

きゃぁ~!! もう始まってるじゃん!
どうしよう、どうしよう と困っていると、
「とりあえず、入ってみよう」と、友達。

恐る恐る映画館の重いドアを開け、入って行った。
私たちの予約していた指定席の両側にはすでに鑑賞中の人たちが座っている。
今から、その人たちの前を通って席に着くのも悪い気がして、空いている端っこの席に3人座った。

映画自体は始まったばかりだったので、それからはゆっくり鑑賞できた。

終わってから、ふたりには平謝りしましたよ。
ずっと、14時40分だと思い込んでたんですね。
何故だろうと、考えてみると、私たちの観る前の上映時間が、11時40分だったんです。
前日から、11時40分のにするか、14時20分のにするか相談してたのもあると思います。
それと、14時の「4」が変に頭に入っていたのかもしれません。

とにかく、ふたりにはとても迷惑かけたなぁ~

えっ、観た映画ですか?

それは、これ↓

おおかみこどもの雨と雪

とにかく画像がキレイでした。
ストーリーも、予想してたのとは違ってて、なかなか良かった。
ただね、突っ込みどころは満載でした。
まぁ、そこはそっとしておきます。

雨と雪が“おおかみこども”として、自分の将来をどうするか悩むシーンがあるんですが、
これって、普通の人間でも同じことなんじゃあないかな?
自分の将来について、考え、悩むことは普通の人間でもあること。
そして、親(母親)は、子どもが決めた道を理解することができるのか、見守り続ける決心ができるのか。
そんなことを考えさせられました。

映画を観終わった後は、用事があるので別れることに。

家に着くと、二人とも疲れてヘトヘト。
黒猫なんか、ご飯食べてお風呂上がったらすぐコテンって寝ちゃいました。


                    by 蜩

最近、こんな「変な思い込み」が多くて困っています。
歳なのかなぁ~?(T_T)

生まれてきたことに、感謝。

今日は、広島の原爆記念日。

そして、もう一つ、黒猫の誕生日。

よく考えたら、あの娘の生まれた時のことはあまり触れていないように思いました。

平成元年の10月に結婚して、すぐ子どもを授かったのに、本人に自覚が無く、結局検査も受けずに流産となってしまいました。
正月の2日、実家に帰っていた時のことでした。

それからちょうど1年後、また新たな命を授かりました。
この子は絶対流してなるものかと、周りの協力もあり、無事に臨月まできたときのこと。
医者から、「もっと運動しないといけませんね」とのお達し。
流産の経験から、周りから何もするなと言われ、のんびり過ごしていたツケがここに出てしまったのです。

出産経験のある方はご存じだと思いますが、安定期に入れば運動した方がお産が軽くなると言われてます。
私の場合、その時期さえも何もせずにのんびり過ごしてしまってたのです。
だから、予定日の7月27日になっても、全然兆候が無く、医者も「もう少し待ってみましょうか?」としか言えなかったようです。
それでも、さすがに予定日から10日も過ぎれば医者もほっておけなくなり、すぐに入院となりました。

8月5日のお昼頃に入院。
陣痛促進剤を点滴されて、陣痛の来るのを待ちます。
なんとか陣痛が起こり出したのが夕方。
私がいるところは分娩室のとなりなので、あとから来た妊婦さんが次々出産されていくのが嫌でも聞こえてきます。
夜になり、陣痛の間隔がだんだん短くなってきてるのに、一向に子宮が開かない。
医者も気長に待ちましょうと言いだした。

次の日の昼ごろ、陣痛の間隔はいつでも出産できる状態なのに、まだ開かない。
医者もさすがに不安になったのか、レントゲンで骨盤を撮ることに。
陣痛がきてるのに、「あっち向いて。はい、じっとして」なんて指示されて、早くやってくれよ~と泣くに泣けない状態。
結果、別に異常はなかったようだ。

そんな時、陣痛が起こるタイミングで、胎児の心拍数が弱くなってきている、と看護師さん達が騒ぎだした。
医者も、このままだったら胎児によくないと決断し、急遽帝王切開に切り替えた。
それには私と主人の承諾がいる。
私は、助かるなら何でもいいから早くしてくれ~って、さっさとサインしたのだけど、旦那がちょっと迷ったようだ。
赤ちゃんは助かっても私がダメならどうしようと、一瞬頭をよぎったらしい。
既に、その時点で破水もしてしまったので、躊躇している間が無かった。

緊急手術となり、ストレッチャーで運ばれる自分を、「テレビドラマみたい」と第三者的な目で感じてました。
後ろに流れていく廊下のライト、エレベーターに載り、手術室のドアがバーンと開き、中に運ばれて行く。
「1,2,3ハイっ」って手術台に載せ換えられ、「局部麻酔なので意識はありますから」と説明があった後、腰に麻酔を打たれた。
手術用の大きなライトに照らされ、「まぶしいなぁ~」と思いながらも、私の下半身はしびれたゴムになったようで、ブルンブルンしている感覚だけはわかった。
医者の声もそのまま聞こえる、ドラマのような切迫した雰囲気はなく、どこかのんびりしているようにさえ感じた。

すると、
「はい、出ました!」の声のあと、なかなか産声が聞こえなかった。
とても長い時間に思われたが、すぐに元気な声で泣きだしたのを聞いて、心からホッとした。

「女のお子さんですよ~」と助産師さんが生まれたての我が子を見せて下さった。
『わっ、真っ赤なお猿さんみたい』と思った途端、思いっきり私の顔をその小さな足が蹴った。
わずかの対面を終え、助産師さんは赤ん坊を廊下で待っている、旦那の元へ連れて行った。

胎盤などを除かれ、私のお腹は縫合された。
またまた、ストレッチャーに乗り病室まで連れていかれた。
手術室を出たところで待ったいた旦那が涙でくしゃくしゃの顔をしてたのを視界の片隅でとらえた。

とにかく疲れた。

病室に着いて窓の外を見たら、夕焼けが空をほんのり赤く染めてました。
時計を見ると、5時30分になろうとしていた。
生まれたのは5時前だったそうな。
結局、前の日から合わせて29時間の陣痛だったようだ。
自分ながら、よく耐えたなと。

帝王切開だから、“産んだ”という感覚はあまりありませんでした。
「取り上げてもらった」という感じかな?

数日経ったある日、担当医の先生(女性)が、
「開腹してみて初めて自然分娩が無理なのがわかったの。手術して本当によかった」
と、手術をしてよかった事を、専門的言葉を交えながらわかりやすく話して下さいました。

自然分娩なら、1週間も入院できないのに、私は倍の2週間居ることになった。
初めの1週間は、麻酔の後遺症なのか頭痛と吐き気が酷くて、ほとんど赤ん坊に会えませんでした。
でも、毎日おっぱいだけは絞って看護師さんに渡してました。
やっと、車いすで院内を移動できるようになってから、毎日顔を見に行ってはおっぱいをあげていました。

同室が原則なので、体調が戻った頃から、一緒に過ごすことに。
4人部屋だったので、ひとりが泣きだすと、つられて他の赤ちゃんも泣きだす始末。
でも、そんなこともおもしろくて、同室になった人達と仲良くなれました。

やっと、退院となった日、これからこの小さな命を自分が守っていかなくてはいけないんだという、怖さと責任が体中を緊張させました。
車の窓から、流れていく景色を、『私、親になったんだなぁ~』と、じわじわこみ上げてくる感情と不安をごちゃまぜにして、眺めていました。


こんなふうにして、この世に出てきた黒猫に、一言。

「生まれてきてくれて、ありがとう」


                    by 蜩

晴天の…?

昨日の夕方5時ごろのこと。

蝉の声がなんか変。
湿気を含んだ風が入ってくる。
でも、外は良いお天気。

気になってベランダに出てみると…



あらっ まぁ! \(◎o◎)/!  



025縮小


みごとな、 が出ているではありませんか!!

デジカメの“極彩色”ってので撮影したので、虹の色が本物より鮮やかに出てます。

それより、見ての通り、外は良い天気。
雨が降ったような形跡はない。
確かに、湿気の多い風が吹いているなぁ~とは思っていました。

よーーーーーっく見ると、霧のようなものが降っているような…?

そういえば、前にもこの時間帯にとても低い虹を見ました。
その日も確か晴れていたような…

わずかな水滴に反応したんですね。
自然はスゴイなぁ~ヽ(^o^)丿


                      by 蜩

でも、虹って漢字はどうして虫偏なんだろう?

タニタ食堂のデザート。

大ベストセラーとなった、『体脂肪計タニタの社員食堂』
私も2冊とも買いました。
買ったけど、まだ作ってない…(>_<)

わかるんです、レシピを見たら、なるほどこれならカロリー少ないなって。
でも、自分ひとりだといいんだけど、旦那はきっと嫌がるだろうなぁ~というメニュー。
野菜がたっぷりで、薄味で、油分が少ない。
好き嫌いが激しい旦那には無理だと、思ってからは、専ら鑑賞用になっています。

そんなタニタさんと森永乳業がタッグを組んだ!
そしてできたのが…

タニタ食堂のデザート プリン

プリンですな。
これ一つで、100kcalだそうな。
これは、普通のプリンのカロリー30~50%offらしい。

早速、いただくことに。

タニタ食堂のデザート プリン2

もっと、某メーカーのプッ○ンプリンみたいにプルプルしているのかと思えば、そうでもなく。
どっちかっていうと、お盆のお供えによく見る、缶入り水ようかんと一緒に入ってる缶入りプリンのような感じ。
味は、とっても控えめな甘さだけど、なかなか美味しい。
隠し味は、カラメルソースに黒みりんが入っているようだが、イマイチわからない。
だけど、二度目はないかな?
100kcalなら、他のデザート考えるかも。
まぁ、人それぞれなんで、よかったら食べてみて!

詳しくはこちらへ→タニタ食堂の100kcalデザート


                       by 蜩

仕事が休みになって、動かなくなったらとたんに体重が増えてしまった。(T_T)

『くちびるに歌を』 中田永一

毎日暑いですね~
そんな時には、爽やかな本をどーぞ。(^◇^)

くちびるに歌をくちびるに歌を
(2011/11/24)
中田 永一

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長崎県五島列島のある中学合唱部が物語の舞台。合唱部顧問の松山先生は産休に入るため、中学時代の同級生で東京の音大に進んだ、元神童で自称ニートの美しすぎる臨時教員・柏木に、1年間の期限付きで合唱部の指導を依頼する。
 それまでは、女子合唱部員しかいなかったが、美人の柏木先生に魅せられ、男子生徒が多数入部。ほどなくして練習にまじめに打ち込まない男子部員と女子部員の対立が激化する。夏のNコン(NHK全国学校音楽コンクール)県大会出場に向け、女子は、これまで通りの女子のみでのエントリーを強く望んだが、柏木先生は、男子との混声での出場を決めてしまう。
 一方で、柏木先生は、Nコンの課題曲「手紙~拝啓 十五の君へ~」にちなみ、十五年後の自分に向けて手紙を書くよう、部員たちに宿題を課していた。提出は義務づけていなかったこともあり、彼らの書いた手紙には、誰にもいえない、等身大の秘密が綴られていた--。(小学館HPより)


高校生と違って、中学生っていうところが、まだまだ青臭さがあって良い。
しかも、離島の小さな中学校ときてる。
なんだか昭和の匂いがする。

物語は単純で、地方の合唱部がさまざまな困難を乗り越え、コンクールに出場するまでの話。
もともとの部員である“ナズナ”と、ひょんなことから入部してしまった“サトル”の視点で交互に書かれている。
何の接点も無かったふたりが、意外なところでつながってたことがわかる。
お互い、誰にも言いたくない秘密があり、それに加えてちょっぴり甘酸っぱい恋バナまで絡ませてある。

最後はそこまでやるかい!?っていうくらい、キレイにまとめてしまってる。
中学生ってこんなに単純でいいのか?と。
単に、自分の中学生の頃と比べてしまっただけかもしれないが。
(私が通っていた中学校もへんぴなところにあったので、ちょっぴり共感してしまった)

話的には、可もなく不可もなくってところだろうか。
作者が、まさかあの“乙一”さんの別の名前だと知らなければ、普通に“爽やか青春小説”と納めてしまうのだろうが、やはりそこは別の感情が入ってしまう。
あまりのギャップに(あえてこんな作風にしたんだろうが)、驚いてしまう。
乙一=ホラー のイメージが強いのでね。


                       by 蜩

高校生の時、一応コーラス部だったので、ハモったときの感激はすごくわかる。
トリハダもんですから!(*^^)v

銅という字は…

ロンドンオリンピックが始まる少し前から、CMで流れていた言葉が好きでした。
体操の内村選手のお母様が、北京OPで銀メダルを取った彼に、
「銀と言う字は、金より良いって書くのよ」
と言って励まされたらしいですね。
素敵なお母様です。

今回は、個人総合で念願の金メダルを取りました。
その時のお母様のインタビューが
「競技は見ていません。私が見て失敗したらいけないと思って」
なんとも控えめな方です。


水泳のバタフライで銅メダルを取った松田丈志選手。
新聞に載っていた記事を読んで、驚いた。
北京で銅メダルを取っていたのにもかかわらず、スポンサーが契約を切った。
そして、その後もいくつか当たってみるが、不況のせいでなかなか見つからない。
コーチと一緒にいろんな企業を回り、そこでやっと名乗りを上げてくれたのが、地元宮崎県延岡市を中心とする企業の方々だった。
少年時代からのコーチである久世由美子さんも「当たり前に水泳ができる環境がいかに幸せかを痛感した」と言われている。

いくら実力があっても、スポンサー(資金)が無ければオリンピックには出られない。
北京OP、フェンシングで銀メダルリストの太田選手を思い出す。

松田選手は、その応援して下さってる地元の方々に報いるのは自分が金メダルを取るしかないと思っていた。
しかし結果は銅メダル。
本人もちょっと悔しいと言われてましたが、ほとんど3人が同時のゴールだったので悔いはないでしょう。

新聞のコラムに、次のようなものがあった。
「会心のレース」の結果がほとんど横一線の1~3着でタッチの差だ。
万感の思いを込めて〈銅という字は金と同じと書く〉と思えばいい



                       by 蜩

オリンピック観戦。

8月になりました。早いもんです。

こちらは昨日の夜から、台風10号の影響で風が強い!
涼しいのは良いんですが、風に長い間当たっていると、体がだるくなってきます。

昼間の疲れが夜にドッと出るので、最近、食事が終わると睡魔に襲われて、ブログの更新ができなくなってきました。
(単なる良い訳です^_^;)


さてさて、
オリンピック観戦にも熱が入り、旦那など、テレビに向って毎日叫んでおります。
片方(旦那)が熱を上げれば上げるほど、もう片方(私)はテンションダダ下がり。

『まぁ、あそこまでよく熱中できることだこと。』
と、心の中で呟いてしまいます。

日本の選手が活躍する姿を見てると、やはり力が入ります。
だからって、相手選手を罵るのはどうかと?
だんだん過激になっていく応援(?)に、ちょっと引き気味の私はこっそり別の部屋に退散します。

テレビ各局で、それぞれ特番を組んで放送してます。
メダルを取った選手やメダル候補の選手は、何度も放送されますが、注目度が低い選手はほとんど出てきません。
結果報告だけで終わってしまったり。
視聴率のこともあるでしょうから仕方ないかもしれませんが、ちょっと残念ですね。
それと反対に、メダル候補の選手には、ハンパないプレッシャーがかかるでしょう。
どっちもどっちですかね。

メダルが取れるのは無条件にうれしいです。
でも、目立たないところでがんばっている選手にも、いっぱい応援したい。

それと、今回気になったのが、判定のやり直し。
ビデオ判定が導入され、細かいところまで判定の見直しがされるのは良いことです。
でも、一旦判定が出てからの見直しは、どうも良い感じがしません。
これって、抗議しなければそのままですよね?
抗議したもん勝ち?
日本はこれで何個かメダルが取れたので良かったですが、反対の立場だとすっごいショックでしょうね。

なんか、観戦していても、旦那やテレビの盛り上がりほど盛り上がってない自分がいるのにちょっと寂しいところがあります。
素直に楽しめたらいいのになぁ~
(根が素直じゃないからなぁ)


                       by 蜩

柔道で金メダルを取った、松本さんの試合前の顔が気迫に満ちてて凄かった(怖かった)!
蜩の最近読んだ本
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