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今月の読書。 9月

テンプレートを、久しぶりに変えてみました。
前回も秋をイメージしたものでしたが、今回も秋っぽいものになりました。

もう、すっかり秋ですねぇ~

読書の秋に向けて…
いやいや、あまり関係ないですが、
今月、紹介しきれなかった本のご案内です。

まずは、これ。
日本人の知らない日本語3  祝! 卒業編日本人の知らない日本語3 祝! 卒業編
(2012/03/08)
蛇蔵、海野凪子 他

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大人気シリーズの第3弾。
日本語学校の教師である凪子先生を巡る、なんとも愉快な外国人生徒たちの日常に、今回は卒業に向けてのエピソードも満載!
日本人が読んでも、なるほどと思う内容です。
その中でも、好きなのが「外国人が日本に来ておどろいたこと」コーナー。
ドイツ人がおどろいたこと「日本に来てはじめてバームクーヘンを見た」
などなど。


次は、大ヒットしたアニメの小説版。
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(上) (MF文庫ダ・ヴィンチ)あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(上) (MF文庫ダ・ヴィンチ)
(2011/07/22)
岡田麿里

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あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(下) (文庫ダ・ヴィンチ)あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(下) (文庫ダ・ヴィンチ)
(2012/08/10)
岡田麿里

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出版時期を見てもらったらわかりますが、上巻が出てから1年経ってからやっと下巻が出たんです。
もう、上巻の内容忘れてしまいそうでしたよ。

いつだって、いつまでだって、なかよしなんだ――。高校生になった今、かつての幼なじみたちの距離は、いつの間にか離れてしまっていた。だが、ただ一人、あのころから変わらない少女“めんま”のお願いを叶えるため、彼らは再び集まり始める。(メディアファクトリーHPより)

黒猫がアニメを見て「すごく良かった。泣けるよ~」と言っていたので、絶対泣くものか!と読んでみたけど、最後のほうは、号泣してしまいました。
アニメも見たいなぁ~


最後は、まったく違ったもので…
花酔ひ花酔ひ
(2012/02)
村山 由佳

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『放蕩記』を出されてからの山村由佳さんの小説。
もう、なんかスパッとふっ切れた感じがします。
一応、“官能小説”としてあるだけあって、中身はかなりきわどいところもありますが、いやらしさをあまり感じないのがこの方の良い所。

恋ではない
愛ではなおさらない
もっと身勝手で、
もっと純粋な、何か
着物をきっかけに、二組の夫婦が交差する。 四人の共犯関係は次第に緊張を帯び、秘密の濃度は高まり、堕ちていく。
体の奥に眠る性的幻想や夫婦のありかたを端整な文章で情感豊かに描いた意欲作(文藝春秋HPより)



読書の秋、スポーツの秋、食欲の秋…
いろいろ楽しみが多い季節ですね。

今週末には職場の運動会があります。
いいお天気になったらいいなぁ~


                         by 蜩
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自業自得。

自業自得=仏語。自分の行為の報いを自分自身が受けること。一般に、悪業の報いを受けることにいう。自業自縛

いきなりなんだ、思った方、すみません。

今日の夕刊の記事を見て、そう思わずにはいられませんでした。

神戸新聞ニュース ドリフト走行か、神戸港に4人乗りの車転落 男女3人死亡

兵庫県神戸市で起こった自動車事故。
24日の午前3時前に、「車が海に落ちた」と110番通報があった。
約1時間後、消防隊員が車を引き揚げ、海底から男女3人を救出したが、搬送先の病院で死亡が確認された。
1人は自力で脱出して無事だった。


事故は、ドリフト走行をしていた車がハンドル操作を誤って、海に転落したらしい。

亡くなった方や遺族の方には申し訳ないが、これは自業自得だと思う。
危険な運転とわかっていながら同乗し、楽しんでいた4人にはそれぞれ自己責任がある。
ましてや、皆20歳を超えているので、それくらいの分別はつくのが当たり前だと思う。
まさか、自分たちは大丈夫だとでも思っていたのだろうか?

他の関連記事を見ても、ドリフト走行にかかわる事故が相次いでいて、その危険さに警鐘を鳴らしている。
人気マンガの影響だとも書いてあるが、マンガと現実の違いさえも今の若者はわからなくなっているのだろうか?

今回、亡くなったのが同乗されていた人だけなので、まったく関係ない人を巻き込んでいないだけ良かった。

以前に私のブログに、深夜に集まる若者たちに迷惑していることを書いた。
最近は涼しくなったせいもあって、窓を閉めて寝ることが多くなったので、さほど気にしなくなったが、相変わらず出没している。
警察に通報したことを逆恨みする言動もあったと聞く。
自分たちのしている事が、周りに多大な迷惑をかけている事が全く分かっていない。

悪いが、私は奴らが事故って死んでも悲しむことはないと思う。

実際、娘の同級生が事故で意識不明の重体になったことがあった。
さすがにあの時は知っている子なので驚いたが、自分のやったことなんだから仕方が無いと思った。

自分の娘がもし、今回のような事故に遭ったら、そりゃあ悲しむだろう。
でも、誰かを責めることはできない。
自分で判断してやったことに、私がとやかく言う権利はないと思う。
“運が悪かった”で済ませられないけど、そう思うしかない。

危険とわかっていて、誘う方にも、同乗する方にも、それだけの覚悟が必要。
決心した自分にも責任があることを自覚して欲しい。
それができないなら、そんな誘いにのるんじゃない。
付き合いも大事かもしれないが、スリルが欲しいかしれないが、ストレス解消かもしれないが、
そんなことで命を落としてもいいのか?ともう一度、自分に問うことを勧める。

実は、私も似たような経験がある。
「死ぬかもしれない!」って思った時、親の顔がぐるぐる巡ったのを忘れない。

世の中に、絶対大丈夫なんてないんだから。

                       by 蜩

この事故で亡くなった3人の方々には、ご冥福をお祈りいたします。

虐待と向き合うには… 『きみはいい子』 中脇初枝

相変わらず新聞に取り上げられていることが多い“虐待”事件。
見えないところで、その何倍もの子どもたちが悲鳴を上げているのかと思うと、心が苦しい。
なんとかできないか?
でも、身近にそのような事があったとしても、自分はいったい何をしたらいいのか…

そんな、気持ちを救ってくれたのがこの本である。

きみはいい子 (一般書)きみはいい子 (一般書)
(2012/05/17)
中脇 初枝

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ある雨の日の夕方、ある同じ町を舞台に、誰かのたったひとことや、ほんの少しの思いやりが生むかもしれない光を描き出した連作短篇集。

夕方五時までは、 家に帰らせてもらえないこども。
娘に手を上げてしまう母親。
求めていた、たったひとつのもの――。
怖かったのも、 触れたかったのも、 おかあさんの手だった。

それぞれの家にそれぞれの事情がある。
それでもみんなこの町で、 いろんなものを抱えて生きている。
(ポプラ社HPより)


テーマは“虐待”なのに、ストレートには出てこない。
一章ごと、違ったエピソードに隠されているそれは、ストレートではない分、深刻さが滲み出ている。

『サンタさんの来ない家』
親から虐待されているであろう生徒のことを気にかける、何をやってもダメな新任の先生。
「ぼくがわるい子だから、うちにはサンタさん来ないんだ」
「違うよ、それは違う」
でも、それ以上なにも言えなかった。

先生は意を決して、彼の親に会うことをにした。

『べっぴんさん』
人前では笑顔の仮面をかぶり、家では娘を虐待しているその母親は、自分もかつて母親から虐待を受けていた。
やたら一緒に行動してくる、やぼったいはなちゃんママに
「家に帰れば、あんただって、はなちゃんをひっぱたくんでしょ」と心の中で毒づいてしまう。
でも、そんなはなちゃんママにばれてしまう。
わらいのかけらをよせあつめていたあたしの顔に、はなちゃんママの白髪まじりの髪が、ぱさぱさとあたった。
「虐待されたんでしょ?あたしもだよ。だからわかる。つらかったよね。」


『うそつき』
天真爛漫な妻と息子と暮らす“ぼく”は、息子がよく家に連れてくる友達のだいちゃんのことが気がかりだった。
「だいちゃんって、うそつきなんだよ」
「どんなうそ?」
「おかあさんが殺されて、殺したひとがまま母になってきて、今度はだいちゃんを殺そうとして、ご飯を食べさせてくれないんだって。」

PTAの会長をしている自分にはいろんな情報が入ってくる。
虐待を受けている子、いじめを受けている子している子、学級崩壊させてしまった先生…
たかが十年しか生きていない彼らの、学校以外の時間の中に、一体なにがおこっているのだろう。そのときあげられなかったさけびが、安心できる学校で、安心できる先生の前で、あげられているとしか思えない。
だいちゃんとは別の中学へ通うことになるのも知らずに遊んでる息子を見ながら、自分も子どもの頃に離れ離れになった友達を思い出す。
たとえ別れても、二度と会わなくても、一緒にいた場所がなくなってしまったとしても、幸せなひとときがあった記憶が、それからの一生を支えてくれる。どんなに不幸なことがあったとしても、その記憶が自分を救ってくれる。

『こんにちは、さようなら』
結婚に失敗してから何十年もひとりで暮らしてきて、すっかり昔のことは忘れてしまった。
今では、一日誰ともしゃべらない日も少なくない。
そんな彼女にいつも挨拶をしてくれる小学生がいる。
「こんにちは、さようなら」
わたしもあいさつをかえす。
「おかえりなさい」

ある雨の日、鍵を無くした彼を家に招いた。
迎えに来た母親は、自分がよく行くスーパーの店員さんだった。
自分の息子は障碍を持っていて、何か迷惑をかけたのではないかと心配していた。
「学校の帰りに、わたしに、こんにちは、さようならってあいさつしてくれるんですよ。こんなおばあさんに。わたし、こんないい子はいないと思いますよ。」
櫻井さんは立ったまま、泣きだした。
「そんなこと言われたの、はじめてです。」


『うばすて山』
痴呆のでた母を3日だけ預かってくれないかと、妹から電話があった。
かよは、子どもの頃に母親から虐待を受けていたことで、母の面倒を一切見てなかった。
心の中では妹に悪いと思いながらも、昔受けた心の傷は消えていない。
3日だけならと引き受けることになったが、母はすでに自分の娘を認識できなくなっていた。
その変わり果てた母を見て涙がこぼれた。
「かよちゃん、どうしたの?」
おかあさんじゃなくなってしまった今になって、わたしをかよちゃんと呼ぶ。
おかあさんはずるい。


「ちょっと、手を差し出すだけでいいんだ。耳を傾けるだけでいいんだ。」
そんな思いに駆られる。
虐待する者が全て悪いんじゃない。
その人にも、何か理由があるんじゃないか。
責めるのは簡単だけれど、それでは誰も救われない。

お母さんは優しくて、苦しくて、悩んでいる。
寄り添うだけで、虐待は減るんじゃないだろうか。

「きみはいい子なんだよ」って。

家族でなくても、先生でなくても、傍にいる誰かが、気がついてあげられたら…
世界は変えられなくても、目の前のこどもを救うことはできるかもしれない。(本誌帯より)



                      by 蜩

びみょ~な、炭酸飲料。

最近のドリンクは、次から次へと新しい商品が発売されて行くので、なかなか覚えられないし、味わえない。

前にも言ったのですが、私は炭酸飲料が好きなんです。
その中でも好きなのは、ジンジャーエール。
苦手なのが、コーラ。
あとはだいたい似たり寄ったり。
でも、基本的には、甘さを抑えたキリっとキレ味のある炭酸飲料が好き。

最近、テレビのCMで見かけた、ある商品が気になって仕方がないのです。
ウチの近くでは見かけないので、限定販売なのかとあきらめていた頃、黒猫の所へ行った時に向こうのスーパーで見かけたので、すぐにお買い上げ~

それが、これ。

エスプレッソーダ

サントリーの、エスプレッソーダ
コーヒーの炭酸飲料です。
商品も気になるのですが、CMに出演している3人のことがもっと気になっていました。
画像が取れなかったので、詳しくはこちらを見て下さいね。→エスプレッソーダCM情報

黒いスーツ姿の、いかにもワルそうな3人が、やたらはしゃいでるのがおかしくて、つい見入ってしまったのです。
この3人なんですが、向って左側が「遠藤憲一さん」、右側が「六角精児さん」なのは一目でわかったのですが、真ん中の細身の若干若い方が誰なのかわからなかったのです。

そのことを黒猫に言うと、
「私は真ん中の人しかわからなかった。『スペック』に出てた人やん」
ああ、「加瀬 亮さん」ね。
ふたりでわからなかった人がわかって、スッキリした次第でありました。

ところで、肝心のお味のほうは…
苦みのきいたコーヒーの口当たりに、はじける炭酸。
悪くはない。
が、
私にとって、“甘すぎる~”のが難点でした。(^_^;)
ボトルも一回り小さい、330ml入り。
確かに、「スカッとコク深い上品な甘さ」と書かれているだけあって、口当たりはサイコーです。
でもねぇ、後口が良くない。

びみょ~だね。

これはあくまでも、私個人の意見ですので、あしからず。


これとは反対に、なかなか良かった炭酸飲料がこれ。

米づくり

JTの、米づくり まろやか仕込み
お米の炭酸飲料です。

米づくり2

コップに注ぐと、白っぽい。
口当たりは、乳酸菌飲料のようだけど、鼻から抜ける香りは日本酒の麹そのもの。
甘酒を炭酸で割ったといった方がいいみたい。
酒造メーカーの大関さんとの共同開発です。

こちらは後味スッキリ。
ほのかに感じる甘味がいいですね~ヽ(^o^)丿

まだまだ、気になるドリンクが出てます。
今度は秋らしいものにしようかと思っています。

“天高く蜩肥ゆる秋”でございます。
すでに、1kg増加しております。(^_^;)

皆様も、体重に気を付けて(?)食欲の秋を堪能して下さい。


                     by 蜩

医者選びのコツ。

数日前から黒猫が体調を崩している。

ひとり暮らしをしている時に一番気になることだ。
すぐに駆けつけてやりたいが、行ったところで具合が良くなるとは限らないし、片道2時間はキツイ。

とりあえず、医者に掛かるように言ったので、住んでるところから一番近い個人医院へ行ったようだ。
以前にも何度か行ってるので大丈夫だろうと思っていたら、
「もらった薬が効かないよぉ」と、なんとも情けないメールをよこしてきた。

元々気管が弱くて、喘息も持っているのでこじらせたら厄介だなぁと思っていたから、前から呼吸器科のある病院で診てもらった方がいかなと思っていた。

次の日は私の仕事が休みだったので、朝早く娘のところへ向かった。
一緒にこの前診てもらった個人医院に行くと…
月曜日の診察開始時間だというのに、待合はガラガラ。

私の良い医者(流行っている医者)の見分け方が、
・月曜日に混んでいる(休み明けなので)
・子どもが多い(ママさんの情報網は侮れない)
・診察時間前にすでに待合がいる
なので、おかしいなと。

数分も経たないで娘の番になった。
私からは、「薬が合わないようなので、専門科のある病院に行こうと思っています」ということを、言ってみなさいと伝えておいたが、戻ってきた娘の顔はなんか冴えない様子。
「病院変わりたいって言ったら、先生がめちゃ機嫌悪くなった」と。
まぁ、これは覚悟してたことなんで仕方ないと思っていたが、出された薬を見て驚いた。
合わないって言ってた薬に、追加でそれよりキツイものが入っていた。
「これじゃあ、ダメだな」と思い、黒猫とふたりで少し離れた専門科のある病院に行くことにした。

バスに乗って着いたその病院は年配の方が多かった。
受付で、他の医院からのセカンドオピニオンだと告げ、もらった薬の事も書いた。
しばらく待って、検査を受けて、そこでの医者の言ったことは、
「喘息があるのに、この薬が出ているのはおかしい」と言われたらしい。
黒猫に聞くと、前の先生は、私が喘息持ちだというと、『なんの根拠で喘息だって決めたの?』と言ったらしい。
実際、こちら(実家)にいる頃に喘息だと診断されたのに…

今回は喘息ではなく、急性の気管支炎だった。
また、薬を処方されたけど、前の医院と比べたら随分少なかった。
そこの病院には週に2回、呼吸器科の先生が来られるので、また具合が悪くなったらその日に来たらいいと教えていただいた。

この病院を出た頃には、黒猫はすっかり気分が良くなっていた。
病気の辛さに加え、医者への疑心があると、治るものも治らないような気がした。

その後、ちょうどお昼だったので、ふたりでランチをすることに。
朝の虚ろな姿はもうどこにもなく、「なんか、スッキリした~!」と言った黒猫の顔は晴れ晴れとしていた。

新しい土地に来た時、まずそこでのかかりつけ医を探すことにしたいる。
それにはまず、近所の奥さんの情報が一番頼りになる。
黒猫にも、バイト先の地元の主婦さんに聞いておくように言っておいた。


                      by 蜩

医者にも合う合わないがあるので、良い医者を探すのはなかなか難しいです。(^_^;)

同窓会。

昨日は中学校の同窓会でした。

1979年卒業だから、33年経っているんですね~
でも、最近は2、3年に1度の頻度で集まっているから、あまり懐かし~って感じはしません。

私は前回欠席したので、ひさしぶり。
場所も今回は近くだったので快く参加。
旦那には有無も言わさず、「行ってくるから、夕飯は自分で食べてね。それくらいできるでしょ!」と。

実は私、同窓会が苦手なんです。
当時、かなり変わった奴だったので、友達が少なかったこともあったし、小学校の頃は密かにハブられてましたから…(^_^;)
でも、数人は会いたいなぁ~と思う人もいたので決心して行きました。

私の母校(中学校)は、田舎にあるので1クラスは20人ちょっとなのが2クラスしかない、こじんまりした学校でした。
しかも、地元の2つの小学校からくるので、半分は知ってる顔ぶれ。
学年全員が顔見知りになるといったアットホームな学年でした。
田舎特有のほんわかした空気の中で育ってたので、男女も比較的仲が良かったしね。
高校も、地元の公立高校に半分は進学したので、12年間いっしょだった子も結構います。

今回は誰が来るのかなぁ~と、ワクワクとドキドキが混ぜこぜ気分で行くと、集合場所のビルの入り口に見たことある人が…
お互い、しばらくちらちら見ながら、
向こうが「N(旧姓)さん?」と聞いてきた。
「I君よね?」と私。
今回の幹事のI君だった。
すると、近くにいた女性が恐る恐る近寄ってきて、「Nちゃん?」と聞く。
「ええっ!もしかしてTちゃん!?」
彼女とは成人式以来の再会だったので驚き!

とりあえず3人で目的の場所へ行くことに。
そこへ、次から次へとやってくる懐かしい顔ぶれ。
同窓会常連組もやってきて、一段とにぎやかになってきた。
出席者はほぼ半分の19人。
席はくじ引きで決めてあるが、そんなのは初めのうちだけ。
一応、最初は幹事が挨拶とカンパイをするけど、後は勝手にやってしまうのがいつものパターン。
私も初めはどうなるかな?と思いつつ、オールフリーと烏龍茶を交互に飲みながら近くにいる子と話をしてた。
部屋が狭かったのも幸いして、嫌でも話をしてしまう状況。
いつの間にか、みんなそれぞれで盛り上がって、話に花を咲かせていた。

とりとめのない話をしている間に、気が付いたことが…
どうも私は昔から「話しにくい相手」だったみたい。
「へぇ~Nさんって、結構おもしろいんやぁ」と言われること多々。
あら?
そうだったんだ。
女子の間では、結構バカしてたんだけど、男子の一部では近寄りがたい存在だったみたい。
言っちゃあなんですが、勉強もほどほどできてたし、身長あったし(中学ですでに165㎝ありましたから)、言うこときつかったし、慣れ合い嫌いでしたし…
30年以上経って今頃わかったって遅いわ~!
と、ひとりツッコミをしながら、以後楽しんでました。

それと、同窓会って、女子はほとんど結婚して姓が変わっているけど旧姓で呼ばれるので不思議な感じがするんです。
早く結婚した子は、旧姓でいるより、今の姓のほうが長いってのもあって、「なんか変な感じ」と言ってました。
でも、男子は「俺ら旧姓しか知らんし、今の姓で呼ぶのもなんかしっくりこないからなぁ」と。
まぁ、御尤もなことです。

時間もあっと言う間に過ぎてしまい、開始からすでに4時間が経っていました。
私は帰りのバスの時間があったので、ろくに挨拶もせず電車のホームに駆け込みました。
場所を、地元ではなく、比較的みんなが集まりやすい所にしてくれたおかげで、私も遅くまで残れたのが良かった。

中学校の同窓生は、半分ほどは地元に残っているので地元の者同士はたまに飲み会してるようです。
外に出た者も、近場同士で集まる機会が多いみたい。
特に男子はその傾向がつよいですね。

同窓生って、当たり前なんだけど、みんな同じ歳で子どもの頃から一緒にいたから、“仲間”って感じが強い。
兄妹みたいで、男女関係なく愚痴言ったり、冗談言ったりが許される貴重な存在だなって思いました。
田舎の学校だったから余計に親密度が高いんでしょうね。
みんないい歳になってるのに、話すとあの時のままなんです。

ああ、同窓生っていいもんだなぁ~って、改めて思いました。


                     by 蜩

小中高の校歌が歌えるか?って話になって、小学校のは完璧に覚えてるのに、中学校のは半分ほど、高校になるとほとんど覚えてませんでした。(>_<)

『晴天の迷いクジラ』 窪 美澄

晴天の迷いクジラ晴天の迷いクジラ
(2012/02/22)
窪 美澄

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やっと気づいた。ただ「死ぬなよ」って、それだけ言えばよかったんだ――。
心療内科の薬が手放せない青年、倒産しそうなデザイン会社の孤独な女社長、親の過干渉に苦しむ引きこもり少女。
壊れかけた三人が転がるように行き着いた海辺の村で、彼らがようやく見つけたものは? 
人生の転機にきっと何度も読み返したくなる、感涙の物語。(新潮社HPより)


母と祖母の確執を子どもの頃から感じ取っていた由人は、母の愛情を感じずに成長した。
そんな家を逃げ出すように東京に出てきて、デザイン会社に就職し彼女もできたが、仕事が忙しすぎて振られてしまう。
追い打ちをかけるように、会社の経営が悪化し仕事に忙殺されていく。
同僚から心療内科を受診するよう勧められるほど、由人は精神的にも追い詰められていた。
薬を服用することで、彼はなんとか生きている状態だった。

由人の会社の社長である野乃花も、子どもの頃の影を背負って生きていた。
小さい頃から絵の天才と褒められていたが、高校時代に通っていた絵画教室の先生である英則と恋に落ち、彼の子どもを妊娠してしまう。猛反対をしていた彼女の両親も、相手の家が裕福と知るや、結婚を認めるようになった。晴れて結婚し子どもも生まれたが、元々女癖の悪い英則は冷たくなり外で女と会うようになった。彼の家でも野乃花は厄介ものの扱いを受け、孤立してしまう。
そんな状態で、唯一の救いだった絵も育児が邪魔をし描けなくなり、彼女のイライラは募りとうとう我が子を愛せなくなっていまっていた。ノイローゼになった野乃花は、ある晩、娘を置いて家を飛び出してしまう。

姉が生後間もなく亡くなったのは自分のせいだと責め続ける母。
そんな母から、異常なほどの干渉を受けてきた正子。
父の仕事の影響で、何度も転校を繰り返してきたせいで、友達ができなかった正子に、大事な親友ができた。海老君と双子の姉の忍。
しかし、忍はあっけなくガンで死んでしまった。
母からは叱責を受けるが、やっと心を許し合えた友達の死に、精神がバランスを崩し始めた正子は部屋を出なくなり、リストカットを始める。

坦々と、不幸の沼に引きずり込まれるような、3人。
それなのに、3人とも自分の状況を把握できていない。
心にじわじわと沁み込んで、もうこれ以上浸れなくなるくらいの辛さを感じる。

そんな3人がひょんなことで一緒になり、野乃花の故郷へクジラを見に行くことになる。

いつ死んでもいいと思ってた。
今の自分が抜け殻のようで、生きていく希望が持てない。
そう思っていたのに、目の前で自殺しようとしている人間を見るとほっておけなくなる。
由人は自殺しようとしている野乃花を連れて、たまたま見たニュースに写し出されていた迷いクジラを見に行こうと提案する。
「先延ばしにすればいいじゃないですか。どうせ死ぬんだから。その、死にかけてるクジラ見に行ってからうちらも死にましょうよ。」

そんなふたりの道中で出会ったのが正子。
閉じこもっていた部屋をこっそり抜け出してふらふら彷徨っているのを野乃花が声をかけた。
「私たちクジラ見に行くんだけど、いっしょに行かない?」
野乃花も自分の目の前で死のうとしている若い子をほっておけなかったからだ。

3人がたどり着いたのは、偶然にも野乃花の実家の近くだった。
港は地元の役場の者がクジラを沖に返そうと躍起になっている。
まるで自分たちのようなクジラを見た3人は家族のふりをして、近所のおばあさんと孫息子の雅晴だけの民家に厄介になる。
そこでの数日間の滞在は、3人それぞれの心の整理をするのにはちょうど良かった。
自殺をした妹の事を悔やむ雅晴の話を聞いた由人。
「由人くん、死ぬなよ 絶対死ぬな。生きてるだけでいいんだ」
悩む必要なんかなかった。
練炭自殺しようとした野乃花にも、リスカいてる正子にも、そして薬飲んでなんとなくこの世からいなくなりたい自分に「死ぬなよ」って。
ただそれだけ、言えばよかったんだ。


とても苦しんでいる人を前に、「元気出せよ」って言うのは酷なものだ。
ちょっとでいいから、その心を軽くしてあげたらいい。
でも、絶対死ぬのはいけない。
悲しむ人がいるからだとか言うけれど、残された者には悲しみよりも、悔が残るということ。
自分が大好きな人に、一生後悔させないためにも、自ら死を選ぶのはやめて欲しい。

この後、3人はどうなったか?
読んでみないとわかりません。


                      by 蜩

久しぶりの職場と防災訓練。

1ヶ月ぶりの職場です。
子どもたちは、既に月曜日から登校してるので、休み明け気分はちょっぴり薄くなっていた感じ。
でも、手には宿題の工作などの荷物を持って登校して来てます。

私は自分の仕事場である事務室に入ると、毎年恒例になった、お土産の山がありました。

お土産

本当はこれより多いんです。
職場食べちゃったものありますので…
今回は海外に行かれた方が多かったので、珍しいお菓子があって楽しみです。

この日は防災訓練になっていて、給食もまだ始まってないので、地区ごとに一斉下校します。
11時に始まった訓練(台風が接近していて、警報が発令された想定)は、各地区ごとに保護者が付き添って下校する予定でした。
そこへ思わぬ誤算が…
本当に土砂降りの雨が降ってきたんです!しかも雷まで!
警報こそ出てませんが、困ったのがほとんどの生徒が傘を持ってきてないこと。
天気予報では、午前中に雨が残るかもしれないが、お昼には回復するだろうということだったし、朝の時点で雨は降ってなかったので、傘を持ってきている生徒が少なかったんです。

さらに、この学校では置き傘制度が無いのです。
自分の子どもの頃には、必ず置き傘を持って行ったものだったのですが、置いておく場所がないのと管理ができないということで廃止になったようです。
そういえば、娘の時も無かったような気がします。
でも、個人的に持って行かせてました。

だったら、急の雨の時はどうするのか?
普段から置き傘を持ってきている子どももいますが、親が持ってくるのが一番多いです。
その日も、何人かの親が傘を持って学校にやってきてました。
でも、仕事などで持って来れない子どもはどうするのか?
その答えを巡って、先生同士の間で混乱が生じたのです。
雨がやむまで帰さない、誰かと一緒の傘で帰らす、小降りになった時に急いで帰らす、等々…
バラバラの意見が飛び交い、保護者も混乱していたようです。
結局、雷が鳴っている間は待機して、小降りになったら、遠くの地区から帰らすようになりました。

事務室から、この状況を同僚と見ていたのですが、ふたりの意見は
「今の親は甘いねぇ~ 過保護だねぇ~」
ということに一致しました。

困った時の判断を、親や先生に教えてもらわないと何もできないのでは、自分で対処できなくなります。
でも、学校側は「何かあったら困る」ので、万全の態勢で準備します。
それは間違いではないと思いますが、あまりに何でも完璧にしてしまうとかえって子どもの成長にとって良いのかな?と思ってしまいます。

傘を親がもってくることには、仕方ないかなと思うところもあります。
でも、1学期に忘れ物の傘があまりたくさんあるので、処分したとこなんです。
忘れ物は、参観日などに保護者に見てもらうようにしてますが、なかなか減りません。

今の子どもは、自分の忘れ物がわからないそうなんです。
信じられないモノが、忘れ物BOXに入っていることがあります。
上着、水筒、体操服、下着、鍵、等。
これらは1ヶ月経つと処分することになりました。
前は、長い間置いていたのですが、誰も取りに来ないし数が多くなったので保管できなくなったからです。

新学期など、保護者宛ての文書には「持ち物には必ず名前を書いて下さい」としつこいくらい書かれます。
でも、忘れ物は後を絶ちません。
自分の子どもが、朝着て行った服を着て帰らなかったら不審に思わないんでしょうか?
水筒にお茶を毎日入れているんじゃないんですか?
無くしたら、すぐ買い与えてしまうのでしょうか?

全部がそうではないですが、ものに執着しない子どもが増えたように思えます。
これは、この地域(ニュータウン)だからなのでしょうか?

危機管理意識が薄いのは、政治家だけではないようですね。


                   by 蜩

もらったお土産のお菓子のチョコレートはほとんど溶けていました。(T_T)

『自炊男子』 佐藤剛史

めずらしく、黒猫が本紹介をしてたので読んでみた。

著者である佐藤剛史さんのプロフィールを見て驚く。
この方、作家さんではない。
肩書きは、九州大学大学院農学研究院助教・NPO法人環境創造舎代表理事。

私が以前読んだ、『日本一心を揺るがす新聞の社説』の中に書かれてあった、
『いのちをいただく』という絵本の監修をされていたのが、この方だった。
いのちをいただくいのちをいただく
(2009/05/11)
内田 美智子

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本書は「命と食」をテーマに講演を行う熊本県の食肉加工センターに勤務する坂本義喜さんの体験談を基にした絵本です。坂本さんは「牛を殺す」という具体的な事例を交えながら、「動物の命を私たちはいただき、生かされている」ことの意味を問い続けます。その講演録を、福岡県行橋市の助産師、内田美智子さんが物語り風にまとめ、佐賀県三瀬村の画家、諸江和美さんが絵をつけました。
 物語は、小学校の授業参観をきっかけに、坂本さんと息子のしのぶ君が食肉加工センターの仕事について語り合う場面から、牛の「みいちゃん」を同センターに運び込んだ女の子の家族と、坂本さんとの出会いへと展開します。巻末には、九州大学の佐藤剛史助教が農漁業や保育に携わる人たちを取材し、執筆した現場ルポ「いただきますということ」を収録しました。(西日本新聞社HPより)



おおっと、話が逸れてしまいました。

これが、佐藤さんが書かれた、初めての小説。

自炊男子 「人生で大切なこと」が見つかる物語自炊男子 「人生で大切なこと」が見つかる物語
(2011/07/05)
佐藤 剛史

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主人公・イケベタカシは九州教育大学の一年生。 テキトーで平凡な大学生活を過ごしていた。 食を大切にする彼女に、カッコつけたくて始めた自炊生活だったが、気づけば「食」を通して成長し、「平凡な毎日」が「輝く毎日」に変わりはじめていた……。

この物語では主人公のタカシが「食」を通して成長していきます。 「人との出会い」「一言」で大きく成長していきます。 読者はタカシの成長をともに体験しながら、「あなたを大切に思ってくれる人」「人生で大切なこと」に気づき、感謝の涙がこぼれることでしょう。 成長のヒントが必ずつかめます。(現代書林HPより)


家庭料理の大切さ、「いただきます・ごちそうさま」に込められる感謝の気持ち、等々…
わかっているけど、なかなか実行できない“当たり前”のことを、いかに実行に移すべきか!
が、この本の中にギュッと詰まっている。

最近、朝ごはんを食べない人が増えてる。
お菓子をご飯代わりにする人も。
食の乱れは、生活の乱れにもつながる。
生活が乱れれば、心も暗くなる。

この悪循環を断ち切るには、まず、食事をきちんと取ること。
自分で作ってみて、初めて大変さや喜びがわかる、料理という魔法。
主人公のイケベ君はその魔法にかかってしまってから、生活、人生までもが変わってしまった。

人と人との出会いも大事。
ただすれ違っただけじゃなく、会話を通して、何かを分かち合えたり、わかり合えることができるのも、自分を成長させるためにはとても大切。
良い事も悪い事も、見てる人はきっといる。

後半では、臨時講師のキタガワ先生に感銘を受け、農業の未来について研究したくなったイケベ君が、ある農家へ実践に行く。
思ったよりの重労働に音をあげそうになりながらも、初めての経験に感動してばかりだった。

彼の農業体験のシーンは、とても懐かしく読んだ。
自分が子どもの頃にやっていたことと同じだ。
しかし、農業は重労働の割に、生産性が良くない。
だから後を継ぐものが減ってしまい、日本の農業が衰退していまっている。

私の実家もそうだった。
わかっているけど、それだけでは家族が食べていけないから仕方なく田畑を手放す。
読みながら、心がチクチク痛かった。

「おいしいものを食べるんやない。おいしいものはお金を出せば、いくらでも手に入る。
 おいしく食べるんよ。普通のもんでも、おいしく食べる方法がある。
 一つは、手作りの料理。 素材も自分で作ること。 手間暇かけること。
 仲間と食べること。 楽しい会話をすること。
 一番大事なのは…
 よく働いて、腹を減らすこと」


なるほどね。

                         by 蜩

これを読んでると、バンプの『魔法の料理~君から君へ~』が聴きたくなった。

9月になりました。

9月だというのに、まだまだ暑いですね~
今年も残暑がキツイのでしょうか?
でも、夜には虫の声が聞こえてきて、少しづつ秋に向っているんだなぁと思います。

さて、
長~い夏休みも終わって、来週から仕事が始まります。

毎年、この時期になると仕事に行くのが億劫になります。
子どもの頃だと、早く友達に逢いたくて、2学期になるのが待ち遠しかったんですが、大人になると反対に、長い間休むと、なかなか勘が戻らないので仕事に行くのがいやになるんです。

夏休みだといっても、娘が常にいるわけでもないし、旦那は仕事だし…
至っていつもと同じ時間が過ぎていくだけ。
ただ、暑い~から、休みの日にこそしないといけない家事なんかも、結局なにもできてない。

まさに、ぐーたら主婦ですな。

まぁ、結婚してから数年前までは専業主婦してたんで、こんな毎日が当たり前だったんですが、なにせ子どもに手がかからなくなった途端、何もする気がなくなりました。

仕事といってもアルバイトなので、そんなに偉そうに言えたもんじゃないですが、これでも有るのと無いのとでは大きな違いがあります。

身体が動くうちは、仕事しないとね。
金銭的にも、精神的にも。

来週から、またがんばろ~っと!ヽ(^o^)丿


                       by 蜩
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