マンネリ と 新規開拓

女性にとって、美容院選びは結構大変だと思う。

行きつけの店を決めると、よほどの事が無いかぎり、なかなか新しい店に変えることができない。

若い人はそうでもないかもしれないが、私くらいの年齢になると新規開拓する気力が湧いてこない。

でも最近、10年近く通っている美容院に何かマンネリみたいなものを感じるようになってきた。

腕は悪くないと思うし、店の雰囲気も悪くないのだけど、通い始めた頃よりは明らかに「ときめき」が無くなってきている。

「ときめき」とは、私個人の意見だが、カットないしカラーの出来上がる過程を鏡越しに見るのが私は好きで、だんだん自分が変わっていく様は、とてもワクワクする。
そして最後に、思っていた以上の仕上がりだととても心が「ときめく」のだ。

その「ときめき」が最近無くなってきている。

ほとんど変化のないヘアスタイルのせいかもしれないが、前なら「今回はこんな風に変えてみましょうか?」とか「今日はこの色に挑戦してみます?」などと、自分ならたぶんやらないスタイルを勧めてくれたのが、この頃はそれが一切無くなった。

御座なりにされたような気分になった前回の事もあり、どうしょうかと迷っている。

しかも(これは私が悪いのだが)この数日、当日予約を入れるとことごとく断られた。
極めつけは、今日予約を入れた時にやっと取れたと思ったら、担当のスタイリストさんがいないとのこと。
以前、担当の方がいないのに予約を入れられすごく不服だった時があった。

実は黒猫も同じような気持ちでいた。
彼女は小学校高学年の時から通っていて、それこそ担当の方とはとても仲良くなっていたのに、最近になって「美容院変えようかと思ってる」と。

でも、美容院の新規開拓は難しい。

私の住む近辺でも、新しい美容院が次々できてはいつの間にか消えてゆく。

ネットで口コミを見たりしてるけど、これもどこまで信用できるかわからない。


皆さんはどんな基準で美容院を選んでますか?

価格や技術も大事なのだが、私はスタイリストさんとの相性だと思っている。

独身の頃は、とにかく男性の方がダメだった。
男性に髪の毛触られるだけで、ゾゾッとしたほど。
だから担当はいつも女性。

だけど、今の美容院の担当さんが男性なのは、初めて行った時に私がかなり緊張しているのがわかったらしく「リラックスして下さいね」とさりげなく声をかけて下さったから。
何度か通うようになって、「私、男性のスタイリストさんダメなんですよ」と告げたら、「わかってましたよ。めっちゃ肩に力入ってたから、この人男性(スタイリスト)が苦手やなんやろなって」と。
それからいろいろ話すうちにすっかり打ち解けてしまい、帰る頃にはとても気持ちが楽になったのを覚えている。

私はどうも、相手と話を合わさなくてはいけないという強迫観念を持っているようだ。
これまでの美容院では、スタイリストさんの話に合わすのに疲れてしまった経験が多々ある。
客なのに、なんでこんなに気を使わないといけないのか?と自問自答することもあった。

でも、今の美容院の担当さんにはそれが無かった。
私が話したくない時は無言でいてくれたし、かなりマニアックな話も気さくに聞いてくれた。

それもあって、なかなか美容院を変える気になれなかった。


迷っていると言いながら、答えは出ている。

とりあえず、気になっている美容院に一度行ってみて気に入ったらそこに変えてもいいかな?と思っている。

一度くらい浮気してもいいよね。(*^^)v


                  by 蜩
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春を告げる 鳥 と 魚

先週の金曜日、仕事帰りにバスを待っていると…

けっきょ けっきょ ほ~っけっきょ

山の方から、(といっても周りは山だらけですが) ウグイスの新米さんの声が聞こえてきました。
この時期のウグイスは、まだ鳴き方が下手っぴで思わず笑ってしまいます。

でも、今年初めての春告げ鳥の声に、もう春はそこまで来ているんだなぁ~と実感せずにはいられませんでした。

おかしなことに、一度ウグイスの声を聞くと次の日にも家の近所で鳴いているのを発見!(いや、見てはいないのですがね)
たぶん、気持ちに少し余裕が出てきたのかもしれませんね。


そんな初めてウグイスの声を聞いた日に、こともあろうか、私は“いかなご”を買っていたのです。

大阪・兵庫では、“いかなご”と言えば春の風物詩。
ニュースにもなります。→日経新聞より『春を告げるイカナゴ漁が解禁』

いかなご漁が解禁になると、どこのスーパーでも“くぎ煮”用の調味料が店頭に並びます。
“くぎ煮”とは、いかなごを煮ると錆びた“釘”のように見えるからと言われています。
これを家庭で作り、地方へ送る方も多く、近所ではくぎ煮の匂いがあっちこっちから漂ってきます。

私も大好きで、随分前に一度だけ作ったことがあるのですが、どうも上手く出来なくてそれからは作るのを止めていました。
旦那がよく知り合いの方から貰ってきてくれるので、それを当てにしていたんですが、やっぱりもっとたくさん食べたい!という気持ちが年々強くなってきました。

そして、たまたまその日のスーパーで夕方まで売れ残っていたいかなごに遭遇してしまったのです。
(いかなごは鮮度が勝負なので、だいたい昼には売り切れてしまうものなんです)
作りやすい量というのが、1kg 。
今年はちょっとお値段が高めと言うことでしたが、値引きになっていたので決心が着きました。

帰ってすぐに調理しないとダメなので、夕飯の準備をしながらになってしまったのです。

いかなご

これが、いかなごです。
きれいに洗って、よく水を切っておきます。

いかなご2

これを調味料を合わせて煮立てた中に数回に分けて入れます。
全部入れたら、生姜の千切りをドバッと加えます。
火加減を見ながら、焦げ付かないように中火~弱火で煮ていきます。
肝心なのは、絶対に箸でかき混ぜないこと!
柔らかいいかなごが折れて煮崩れしてしまうからです。
だから、鍋を振って底から返していきます。

小一時間煮ると、いかなごの1本1本がピンとなって釘のようになりました。

いかなご4

煮上がったら、ざるで煮汁を切って素早く冷ますのが大事だそうです。

早速、晩御飯にいただきました。
ちょっと、しょっぱかったかな?
でも、自分でもなかなか良くできたと、自画自賛。
(いや、誰も褒めてくれないからだけなんですがね)

ふたつのタッパーに入れて冷蔵庫と冷凍庫に保存。
これで、1年間くぎ煮が食べられます!


                   by 蜩

『崩れる 結婚にまつわる八つの風景』 貫井徳郎

とにかく、怖い話のてんこ盛りである。

サブタイトルの“結婚にまつわる八つの風景”とあるように、内容は「結婚」あるいは「家庭」や「男女間」の問題が主になった8つの短編集。


崩れる 結婚にまつわる八つの風景 (角川文庫)崩れる 結婚にまつわる八つの風景 (角川文庫)
(2011/03/25)
貫井 徳郎

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あなたの周りに狂気が潜む……。
崩れる女、怯える男、誘われる女……。ストーカー、家族崩壊など、現代の社会問題を「結婚」をテーマに描き出す、狂気と企みに満ちた、傑作ミステリ短編。(角川書店HPより)


文庫化されたのは2011年だが、雑誌に掲載されたのはもっと前の1994年~1996年になっている。
なるほど、それで話の中の時代背景がちょっと古いなと感じたのはそのせいだった。
でも、その頃から“ストーカー”や“公園デビュー”を題材にしているのがスゴイ。

『崩れる』
仕事もしないのにプライドだけは高い無責任な夫と身勝手な息子にストレスを抱えていた芳恵。
ついに我慢の限界に達し、取った行動は…
『怯える』
だらしない身重の妻を少し鬱陶しく思っている哲治。
ある日、昔の彼女に呼び出され相談を受けていた。
妻には黙っていたが、その次の日から頻繁に彼女から家に電話がかかるようになった。
しかも、哲治が留守の時ばかりを狙って…
『憑かれる』
30代独身を貫いていた聖美。
高校の同級生だった真砂子から結婚報告の電話があり、食事会に招待されるが、相手が自分が付き合っていた男性と知りちょっと後ろめたさを感じた。
『追われる』
結婚相談所のアドバイザーである千秋は、会員である片桐に告白されストーカーまがいのことをされて迷惑がっていた。
友人で同僚の牧恵に相談し、最近出没している痴漢の濡れ衣を着せることにしたが…

など、他にも「不倫」や「被害妄想」など身近に潜む恐怖をテーマにしてあるだけに、とてもリアルで怖い。

特に、最後の数ページで、ゾーっとさせられるのには参ってしまった。
もう、読んでる手が止まらない。
どうなるのか最後まで気になって仕方がない。

巻末には珍しい「自註解説」があった。
貫井さんは、短編が苦手だったようである。
でも、1作目を書きあげた時にその手法と面白さに気付いたようだ。

また他の作品も読んでみたい。


                  by 蜩



でっかいキャラメルコーン の ブリュレ

キャラメルコーンが、大好きな私。

できれば、でっかいのが食べたい、と思っていた。

これまでも限定品でいくつか発売されていたけど、今一つだった。

でも、これは違う。

キャラメルコーン でっかい!ブリュレ

でっかい! ブリュレ  アーモンドキャラメル味

キラキラ☆まで付いて、とってもおいしそう~

キャラメルコーン でっかい!ブリュレ2

大きさも、この通りでっかい!

キャラメルコーン でっかい!ブリュレ3

オリジナルのキャラメルコーンの表面をカリッとブリュレ(焦が)して、さらにアーモンドパウダーをかけました。
キャラメルの香ばしさに、アーモンドの香ばしさがプラスされていっそう美味しくできましたよ。

一度、ご賞味を!(^_-)


                     by 蜩

もう、 と まだ、

東日本大震災から2年目の今日。

「もう、2年」なのか、「まだ、2年」なのか。

地元の方々にとっては、毎日を生きていくのに精いっぱいで、気が付いたら「もう、2年」なんでしょう。

でも、ガレキの処理や原発の後始末を見ると、「まだ、2年」なんだ。
と思う。

今日も朝から震災関連の映像が流れています。
亡くなった方の冥福を祈る人々の涙、祈り。
途方もない量のガレキの山々。
子どもたちの笑顔…

阪神淡路大震災の時の私たちも、なかなか進まない時計を必死に進めていった。
前に進むしかない現状。
振り向くと、悔しさと悲しさで押しつぶされそうになるから…
どんなに大きな困難も、ひとつずつ取り除いていくしかない。
そうしたら、いつかは真っ青な空に太陽がにっこり顔を出してくれる。
生きていて良かったと、心から思う時がくるんだ。

だから、それまで進むしかないんだ。
辛いけど、悲しいけど、たまにはひとやすみしながら歩いて行こう。
手を伸ばせば、誰かが握ってくれる。
声を出せば、誰かが返事をしてくれる。
そう、ひとりじゃないんだから、歩いていけるよね。
何にもできないけど、私もここから応援するよ。


うまく言えませんが、私なりの気持ちです。


                 by 蜩

『しょうがの味は熱い』 綿矢りさ

綿矢りささんの最新作。
今回のテーマは、“ひりひり笑える同棲小説”

しょうがの味は熱いしょうがの味は熱い
(2012/12/12)
綿矢 りさ

商品詳細を見る

ねぇ、結婚しようよーーーーっ!て言いたい。
愛し合って一緒に住んでいるのに、婚姻届を見ただけで顔がひきつるってどういうこと!?
好きなのにどうしてもすれ違う二人の胸の内を、いやんなるほどリアルに描く連作2篇。(本誌帯より)


『しょうがの味は熱い』
絃(ゆずる)と同棲して半年の心境を語る、奈世。
彼のいない時間、特に夕暮れ時は、どうしても不安な気持ちになってしまう。
夜、一緒のベッドに横たわっていても、ふたりの距離はどんどん広がっていくようだ。
彼の些細な表情が気になって、つい理由を聞いてしまう。
すぐ隣にいる同士なのに、どうしたの、どうしたのと聞き合っている私たちは、本当は何が知りたいんだろう。

相手の事が知りたいっていうのは、自分がどう思われてるかを知りたいだけじゃないのか。
特に女性は彼氏のことが気になってしかたがないんだろうな。
でも、男はあんまり「どうして」って聞かれるとうんざりするんだろう。
そのふたりの間のズレが、半年くらい経つとザラザラとした感情になっていく。

『自然に、とてもスムーズに』
同棲生活から3年後のふたり。
もう、同棲なのか結婚生活なのかさえあやふやな状態にいる奈世。
気持ちも中途半端なままな彼女が起こした行動は、突拍子もないこと。
それは、婚姻届を彼に書いてもらうこと。
つまりは奈世からのプロポーズなのだ。
しかし、それを見た絃は一瞬蒼白になる。

「3年も同棲すれば結婚するもの」だと思っていた奈世は、絃の態度が許せなかった。
いくら話し合いをしても平行線。
毎日毎日同じことの繰り返しで、最後は奈世が泣いて終わるのがその日は絃の方が泣いてしまった。
渋る男を押し切って結婚、なんていうのも、どうもひりひりします。
「泣かないで。どうしたの」
「もういやだ。寝たい!とにかく寝たいんだ」


そして奈世は実家に戻ることになる。
両親は3年ぶりに帰ってきた我が子の心配をする反面、とても嬉しそうだ。
しばらくはのんびり実家での生活を謳歌しようと、怠惰な毎日を送る奈世。
3ヶ月が経ったある日、絃から電話が入る。

最後の結末は読んでいただくとして、なんだか私はこのふたりに振り回された感じだった。

20代半ばの中途半端な年頃の女性にありそうな、自分勝手な結婚神話。
少なくても奈世は、結婚が人生をレベルUPさせるものだと信じていた。
それに反して、結婚に慎重な絃は、父親からの教えにがんじがらめになっている。
そんなふたりの気持ちがすれ違うのは仕方がないとしても、結婚って「自然にスムーズに」する方が長続きするっていうのは本当だろうか?

綿矢りささんにしては珍しく、男女どちらの側からの話しになっている。
そのあまりに違う感覚に笑ってしまうほどだ。
でも、実際はそんなもんなんだろうな。

こんな、どこか“イタイ”女性が綿矢りささんの小説にはよくでてくる。
危なっかしいのに目が離せない彼女たちについ引き込まれてしまってる。


                     by 蜩

雲龍図 と 人力車 と 炙りもち

先月の末から黒猫が帰ってきてまして、ちょっぴり御無沙汰をいたしました。

先週の土曜日、3月2日は黒猫と京都に行ってきました。

今回は、題して 
『黒猫の 見たかった!乗りたかった!食べたかった!の旅』 

つまりは、黒猫が以前からやりたかったことを実現しようということに。

ではまず、黒猫の「見たかった!」ものは…  雲龍図嵯峨野の竹林
そして、黒猫の「乗りたかった!」ものは… 人力車
あと、黒猫の「食べたかった!」ものは… 炙りもち

つまり、これらの共通する場所は、 嵐山・嵯峨野 周辺になります。

さて、土曜日の朝、10時前に家を出て、京都に着いたのは11時半ごろ。
阪急電鉄京都線嵐山線に乗り換え、終点の嵐山で降ります。
そこからてくてく歩いて、渡月橋を渡ろうとすると…
そこにはすでに「人力車」の俥夫であるお兄さんたちの呼び込みが始まっている。
が、ちょこっと相手するけど、まだ乗らないもんね~

とにかく、最初は「天龍寺」 へ。
先に広い庭園を散策することに。
花は、梅や椿、馬酔木などが少し咲いている状態でしたが、庭を手入れされている方を見ていると、これを管理するのは大変なことだなと、感じました。
黒猫は専らカメラで撮影。
すると、アジア系の外国人の方から写真を撮って欲しいと英語で声をかけられました。
とってもキュートな若いカップル。
私は黒猫に託すことに。

確かに、京都に来ると、外国人観光客の方がハンパなく多い。
昔は欧米人が多かったけど、最近は中国や韓国の方が多い。
歩いていると、いろんな外国語が飛び交っていて「いったいここはどこなんだ~!」と思うこともしばしば。

庭園を散策している間に、空からは雪がチラチラ…
と、思ってたらビューーーーーって吹雪になってきた。
これはいけないと、法堂へ「雲龍図」 を見に行くことに。

中は写真撮影禁止なので、貰ったパンフレットの写真をどうぞ。
天龍寺 雲龍図

入ってすぐに目に入る巨大な天井画。
直径が9mもあるこの画は、ちゃんと全体像を見るのが難しいほどです。

どの位置から見ても、龍がこちらを睨んで見える「八方睨み」と言う不思議な絵。
これは、一見の価値がありますよ。

さて、天龍寺を出ても外は雪が舞っています。
晴れたり吹雪いたりの、あいにくの天気でした。

次は、嵯峨野の竹林 めぐり。

これはもう、人力車 に乗るっきゃないでしょ!

と、思ってたら、目の前に人力車がいるではないですか!
見ると、これまでとは違うベテランっぽい方。
(派手に呼び込みしてたお兄さんたちは、若いイケメンが多い)
早速、ルートと料金を決めて乗車。
黒猫が半分出してくれるというので、30分貸切、ふたりで8,000円也。

コースは、もちろん竹林めぐり。
人力車からの眺めはなかなか良くって、ちょっと偉くなった気分。
お兄さんは、ガイドしながら色々お話してくれます。
竹林の中を走っていくと、他の観光客から写真を撮られたりして、スター気分も味わえます。
30分のコースはあっという間に終点の嵐電(京福電鉄嵐山本線)嵐山駅に到着。
料金は高かったけど、やっぱり乗って良かった。
でも、どうして人力車の俥夫さんはイケメンが多いのだろう?

人力車のお兄さんと別れを告げてから、そろそろお腹が空いてきたなぁ~とふたり。
ガイドに載っているお店もいいけど、できれば穴場的で、美味しい京都料理をリーズナブルで食べさせてくれる所はないかと探してみた。
もう1時を過ぎていたので、そんなに混んではいないだろうと歩いていると、
「湯葉あんかけごはん 1,000円」の文字が目に入った。
しかもその下に「赤だし、生麩田楽、香の物 付き」と。
ここにき~めた!
外は吹雪で、とっても寒かったから温かい食べ物が食べたかった。

小料理屋の佇まいのその店の名は「うえもり」
入って靴を脱ぎ、座敷に案内してもらうと、個室を半分に仕切ってある部屋に通された。
ふたりが頼んだのはもちろん「湯葉あんかけごはん」

うえもり 湯葉あんかけご飯2

ちょっとわかりにくい写真ですみません。
ご飯の上に湯葉がのっていて、その上から熱々のあんがかかっているのです。
一口食べると、もう「し・あ・わ・せ」
はふはふ言いながら、トロトロの湯葉とあんをご飯にからませて口に入れる。
これ以上のしあわせは無いですね。

うえもり 生麩田楽

こちらが「生麩田楽」
2種類の焼いた生麩に、違う練り味噌がかかっています。
モチモチしていて、小さいのに食べ応えたっぷり。
香の物には「壬生菜」が入っていました。
シャキシャキしておいしかった。お土産に買いましたよ!

さて、次は 炙りもち を食べに行かなくては…
お腹がいっぱいなのに、デザートは別腹のふたり。
腹ごなしに歩くことにしました。
でも、目的の「大覚寺」までは結構あるので、手前の「清涼寺」の境内にあるお店で済ますことに。

まずは本堂にお参りして、それからお店へ。
黒猫はお目当ての「炙りもち」、私は「抹茶わらび餅」を注文。
あんなにお腹いっぱいだったのに、出てきたものを見るとしゅ~っと別腹が出現。
難なく平らげました。
炙りもちはお味噌のタレが美味しくて、熱々のをフーフーしながら食べました。
わらび餅は反対に冷たく、とても濃いお味で口の中が抹茶の香りでいっぱいになりました。

さてさて、これからどうしようか?
時刻は3時になろうとしている。
予定では、嵐電に乗って四条大宮まで行って、河原町まで歩こうとなってる。
とりあえず嵐電の嵐山駅まで戻り、お土産を買うことに。
私は職場に、黒猫もバイト先と彼氏にいろいろ物色してました。
そうそう、家用にもお漬物を買って帰らなくっちゃ。
「もり」で大根と壬生菜のお漬物をget。

嵐電に乗って、終点の四条大宮で降り、河原町まで歩くことに。
歩きながら、すでに小腹がすきだしてきたふたり。
どこかでお茶しようということになった。

錦市場近くで見つけたドーナツ屋さんでお茶することに。

さすがに、市内中心部は人が多くて、普通に都会のビル街にしか見えないなぁ。

帰りは、阪急電鉄京都線河原町駅から電車に乗ります。
始発駅だから、必ず座れるのでね。
疲れたふたりは、発車してすぐに爆睡。
どうせ終点の梅田で降りるんだから大丈夫。
梅田で乗り換えてからは、混んでいたので座れなかった。

片道、約2時間の旅。
東京の人が、鎌倉あたりに行く感覚だと思います。

家に帰ると、ちょっぴり不機嫌な旦那を他所目に夕飯の支度。
ゆっくりできたのは、結局電車の中だけ?
万歩計は15000を超えていました。


                   by 蜩
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