安泰。

怒涛の年度替りを迎えております。
毎日残業というありさま。
基本、週3日勤務なのですがこの時期は毎日行かないと仕事がおっつかない。
それに加えて、規模がじわじわ拡張してきている職場は、今や大型校(全校生千人以上)に仲間入りしそうになってきている。
来年度には800人いくかな?
それなのに、事務員はKさんと私だけ。
やる事てんこ盛り。

23日に県の人事異動の内示が、昨日(25日)は市の職員の内示が発表されました。
正規→嘱託→臨時採用→アルバイト
と、決まっていくので、私は一番ビリ。
この時期とてもドキドキしております。
私も今の職場に6年おりまして、そろそろ異動かな?
でも、アルバイトの事務は変わらないよ、という噂も気にしつつ、そんなこと言って変わったらどうすんねん!と思ってみたり…
大ボスに聞こうと思いながらも隣の部屋(校長室)は会議中の札がかかったまま。
結局帰るまで札は外されず、一喜一憂する職員さんを横目に帰宅しました。

そんなこと、すっかり忘れてた夜の9時。
いきなり携帯が鳴った。
相手先は職場。
何かあったのか!と思って出てみると大ボス。
「蜩さん、来年度も引き続き勤務をお願いしますと職員課から先ほど電話がありました。来年度もお世話になります」

やったぁ~ \(^o^)/

これで首の皮が繋がった…

今の職場に6年。
今年の卒業生は、私が勤務を始めた年に入学してきた生徒たちでした。
大きくなったものだと、ちょっと感激してました。
それより、6年前にいた職員のほとんどがいない。
去年、一昨年あたりで大量退職があったから、平均年齢がかなり若くなってきています。
ウチの娘の年代がごろごろいてて、ベテランや中堅と言われる年代がぐっと減りました。

まぁ、良いように動いてくれたらいいのですが…

とにかく、来年度もがんばります!(*^^)v


                                    by 蜩
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春の便り

黒猫の友達のAちゃん宅から、今年もやってきました春の便り。

いかなごの釘煮

いかなごの釘煮

今年はとってもたくさんいただきました。(*´ω`*)

こちらでは解禁日がニュースになるくらい、多くの人がこの日を待ち焦がれています。
今年はちょっと遅れて3月7日だったそうですが、早くからお店には釘煮用の調味料コーナーができていました。
私も時々作っていたのですが、イマイチしっくりこない。

本場、兵庫県明石市に住むAちゃんは、黒猫とは大学からのお友達。
私がいかなごの釘煮が大好物なのを知ってから、毎年贈ってくれています。

初めていただいた時は、「これこそ釘煮だぁ~」と叫ばんばかりの美味しさにビックリ。
1本1本がホントに釘のようにピンとしている。
これは、煮ている間にさわらないからできるのです。
私はちょこちょこお箸でさわってしまうので、まだ柔らかいうちにボソボソと折れてしまい、こんなにきれいになりません。(^_^;)
さすが、ベテランAちゃんママさんはすごいです!

早速、お昼ご飯の時にいただきましたが、も~ご飯が何杯でも食べられる!
これがあれば、何もいらないくらい。

この前、洗濯物を干していると山からウグイスの鳴き声が聞こえました。
今年は寒暖の差が激しく、風邪をひいている人が多いようですが、確実に春はやってきているのですね。

春の便りを届けてくださったAちゃんとママさんに感謝しつつ、今晩もいただきます。(*´ω`*)


                                by 蜩

子どもの成長

黒猫が、長~い学生生活をやっと終わることとなりました。

義務教育を経て、高校を途中で変え、大学に行って、専門学校に2年。
18年間学生という、甘くて辛い選択を自ら歩いてきました。
この春からは、正規雇用ではないですが、インターンとしてまた自分の好きな道を歩こうとしています。

思えば高校をドロップアウトした時、何か私の心の中で大きな変化がおこったような気がします。
世間体や見栄、そういったものがどうでもよくなり、この子のためにどうしたら良いのかを最優先に考えるようになりました。
とにかく、自分の力で生きて行かなくてはなりません。
どうしたいか、何をしたいか、この先どうするかを二人で話し合いました。

単位制の高校に通いながらアルバイトをし、AO入試で大学に合格。
初めの目的は途中で挫折したものの、3年間の一人暮らしも経験し、ホントにいろいろあった大学生活でしたけれど、それでもやっぱり写真はやりたかったようです。

実は大学に進学するか専門学校に行くかで随分迷っていました。
でも、専門学校に行ってから大学入試は難しいんじゃないかと言うことで、大学を優先したのです。
卒業して、もしまだ写真がしたいのであればその時また考えれば良いじゃないかと。

2度目の高校に行きながら、近くの児童館(中高生対象の)に通っていたことも良かったのかもしれません。
そこでは、中高生にボランティアをさせてくれることもあって、いろんなイベントを企画運営もしていました。
すべて自分たちでやっていたので、人とのコミュニケーションの取り方、大人との交渉や自分より小さい子どもたちへの配慮の仕方も学べました。
いまだに、イベントがあるとめっちゃ気合いが入るようですけどね。

親はただ、相談事があれば聞いてやり、アドバイスが欲しければ答えられる範囲で対応するだけでした。
そりゃあ、何度もドキドキ、ハラハラさせられたこともありますし、頭にくることも一度や二度ではありません。
今度こそ説教してやる!と思っていても、嬉しそうな顔をして帰ってくると、「まぁいいか」と怒りが治まるのです。
親バカといえばそれまでですが、手が掛る分、良い結果になった時に喜びが何倍にもなります。

失敗したって、落ち込んだって、これまでのことは無駄になんかならない。
すべて自分の糧になるんだと気持ちを切り替えることができるようになっただけ、随分成長したなぁ~と感心します。

まだまだ、メンタル面では危うい時がありますが、なるべく手を出さずに見守ることにしようと、出しかけた手を何度も引っ込めている母であります。


                                   by 蜩

国会中継 と 子どもの貧困

何気なくテレビを見ていたら、国会中継になった。
政治に関心が無い訳ではないですが、国会中継はちゃんと見たことがなかった。

参院予算委員会。
ちょうど、民主党の蓮舫議員の質問だったので見入ってしまった。
質問は、保育士不足の元凶になっている賃金の改正と子どもの貧困について。
質問の意味はとてもわかりやすい。
あの歯切れのよい言い方ですし、現実の深刻さもよくわかっているのですが、問題はそれに答える大臣たち。
どいつも(失礼!)こいつも(またまた失礼!)、まぁ~はっきりしない。
答えている内容がはっきりしないし、何を言っているのかわからない。口の中でごにょごにょ…
総理大臣が一番はっきりしない。

質問に対して、はっきりした答えが返ってこない。
蓮舫議員の苛立ちがとてもわかる。
答えに詰まったら側近達から資料を見せられる、一億総活躍担当大臣。
「去年も同じことを言って先延ばしにしましたね。いつ実現するんですか?」と突っ込まれる内閣総理大臣。

6人に1人(ひとり親の場合2人に1人)が貧困と言われる子どもの貧困問題。
子どもの貧困に対する広告の為に二億円の国費を使ったと言われている。
それなのに、頼みは民間の善意の寄付?
呆れた蓮舫議員が行政改革大臣に「これは適切な使用の仕方ですか?」と言ったくらい。

高齢者にばかり恩恵が行き、これからの社会を担う子どもたちの問題は置き去りにされているといった感じがする。
それって結局は選挙の時に票が欲しいだけなのかと思ってしまう。

子どもが少ないのは、結婚しても子どもを産む人が少ないから。
子どもを産んでも、収入が少ないので何人も産めない。
子どもを産んでから、現場復帰しようにも保育所に入れない。
保育士の資格を持っていても、現場復帰するには賃金が低い割に責任が重い。
そもそも、結婚できない、しない人が多い。

結婚して子どもができても、離婚して子どもを育てるのは圧倒的に女性が多い。
今の社会は、子育てしながら働く女性に冷たい。
家庭が貧困だと、子どもの教育にも影響がでる。
進学率が下がると、非正規、低賃金の職業しか就けなくなる。
奨学金で大学を出ても、その返済(ローン)で収入が減る。
収入が低ければ、結婚できない。

少子化問題と何年も前から言われている割に、児童手当の額が増えたくらいしか政策の変化は見当たらない。
「箱モノ(保育所)を作っても人(保育士)を入れないと意味が無いんです!」と蓮舫議員。
もっと深刻化している貧困問題。
産婦人科や小児科の減少もその一端。
子どもを産みたくても産めない状況。
妊娠しても受診に行けない貧困女性。

毎日、ご飯が食べられない子どもがいることを、国会議員は知っているのでしょうか?
自分たちから見ると、底辺過ぎて見えないのかもしれない。
誰か一人でも「自分たちの給料を減らしてでも、財源を作ろう」と言う議員は出てこないものか。

この中継、全国に放送されているのをわかって彼らは発言しているのかと思うくらい、ばかばかしくて、虚しくて、腹立たしかった。
でも、この人たちを選挙で選んだのは自分たちなんだと思うと、情けなくていられなかった。


                                    by 蜩
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